福岡中央公共職業安定所長と西南学院大学及び福岡大学が、「外国人留学生の国内就職支援に関する協定」を締結しました。
日付
令和3年4月28日(水)
場所
エルガーラホール7階 多目的ホール
タイトル
福岡中央公共職業安定所と西南学院大学及び福岡大学が、「外国人留学生の国内就職支援に関する協定」を締結しました。
記事
日本における大学などの外国人留学生は、65%が日本国内の就職を希望しているにもかかわらず、実際の国内就職率は35%に止まっており、その原因として「日本の就職活動の仕組みがわからない」という、日本特有の就職活動への情報不足が上位の課題に挙げられており、「留学生用就職情報の充実」の必要性が指摘されています。
このため、公共職業安定所と大学の官学連携協定により、留学生を留学早期からその後の就職・定着まで一貫してサポートすることで、高度人材の「卵」とも言うべき留学生の国内就職促進を目指すものです。
リーフレット(314KB:PDF)