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緊急労働災害防止運動について
福岡中央労働基準監督署管内における令和6年6月末日現在の労働災害(休業4日以上:コロナウイルス感染症を除く)は、令和5年6月末日現在と比べ、84件(13%増)と大幅に増加しています。この原因のひとつとして、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う経済・産業活動の活発化、納期・工期のひっ迫、人手不足などにより、労使ともに余裕がなく安全第一の精神が形骸化し安全第一ではなく、第二、第三などとなり、その結果、基本的な安全状態や安全行動が徹底されていないことが考えられます。まずは、人命尊重の基本理念に立ち返り、安全第一を再び考え、労働災害を発生させないことを目的として、標記「緊急労働災害防止運動」を展開いたします。
つきましては、別添リーフレットを広報誌への掲載、関係事業場のパトロール等での周知、関係事業場との会議、集会等での周知をお願いいたします。
☆緊急労働災害防止運動リーフレット(PDF:0.7MB)
つきましては、別添リーフレットを広報誌への掲載、関係事業場のパトロール等での周知、関係事業場との会議、集会等での周知をお願いいたします。
☆緊急労働災害防止運動リーフレット(PDF:0.7MB)
- 参考資料
- 職場巡視(安全衛生パトロール)(WORD)
- 安全衛生アンケート(WORD)
- リスクアセスメント(WORD)
- エイジフレンドリーガイドライン(リーフレット)(PDF:1.5MB)
- 電子申請義務化(令和6年度)(PDF:0.4MB)