労働時間等見直しガイドライン、育児・介護休業指針が改正されました。
今般、キッズウィーク(地域ごとに夏休みなどの一部を他の日に移して学校休業日を分散化する取組)への対応や、労働者が裁判員として刑事裁判に参画しやすくするとともに、平成29年6月9日に閣議決定された「規制改革実施計画」で示された「年次有給休暇付与の早期化」といった転職しても転職が不利にならない仕組みを作るため、労働時間等見直しガイドライン及び育児・介護休業指針が改正されました。
○労働時間等見直しガイドラインとは
事業主等が労働時間等の設定の改善について適切に対処するために必要な事項について定めたものです。
○育児・介護休業指針とは
子の養育又は家族の介護を行い、又は行うこととなる労働者の職業生活と家庭生活の両立が図られるようにするために事業主が講ずべき措置等について定めたものです。
リーフレットはこちらをご覧ください。
詳しくは下記の厚生労働省のホームページをご覧ください。
・労働時間等見直しガイドラインについてはこちら
・育児・介護休業指針についてはこちら