降雪・凍結期の転倒災害に注意!
緊急注意!
降雪・凍結期の転倒災害の防止対策を徹底して下さい。
過去5年間の災害を分析すると、最低気温の平均が氷点下で、降雪量が多い月に転倒災害が多発しています。
降雪・凍結期に入った今季も、同様の傾向を示しており、転倒災害の多発が危惧されます。
また、平成24年に発生した転倒災害の約70%が休業1カ月以上の長期の休業を伴う労働災害となっています。(貴事業場では、従業員の方が1か月休業しても大丈夫ですか?)
1 転倒災害防止の対策を個人にまかせになっていませんか。
2 事業場全体で、転倒災害防止に取り組みましょう。
3 全員参加で、リスクアセスメントを実施し、リスクの低減を図りましょう。
参考資料
この記事に関するお問い合わせ先
労働基準部健康安全課TEL : 076-432-2731