一般職業紹介状況（令和元年8月分）

～求人倍率は3か月ぶりに低下　1．35倍～
 

県内の雇用情勢は、引き続き改善が進んでいる。 ○有効求人倍率は 1．35倍で、前月に比べ0.01ポイント低下。　 　 ○新規求人倍率は 1．90倍で、前月に比べ0.21ポイント低下。

【求人倍率・求人の動き】
○有効求人倍率（季節調整値）は1.35倍で、前月比0.01ポイント低下と3か月ぶりに低下しました。
   有効求人数（季節調整値）は27,329人で、前月比0.1%(29人)減と5か月ぶりに減少しました。

○新規求人倍率（季節調整値）は1.90倍で、前月比0.21ポイント低下と3か月ぶりに低下しました。
   新規求人数（季節調整値）は8,987人で、前月比14.2%(1.487人) 減と3か月ぶりに減少しました。

    新規求人数（原数値）主要産業11業種では、
          増加＝2業種　建設業（2.8%）、医療,福祉（3.9%）
          減少＝9業種　製造業（17.4%）、情報通信業（45.4%）、運輸業,郵便業（16.2%）、卸売業,小売業（18.7%）、
                               学術研究,専門・技術サービス業（20.7%）、宿泊業,飲食サービス業（17.2%）、
                               生活関連サービス業,娯楽業（14.0%）教育,学習支援業（22.1%）、サービス業（20.8%）
    ※製造業は7か月連続の減少

【求職の動き】
○有効求職者数（季節調整値）は20,284人で、前月比0.6%(129人)増と4か月連続で増加しました。

○新規求職者数（季節調整値）は4,733人で、前月比4.7%(231人)減と4か月ぶりに減少しました。


 

 

⇒詳細は、令和元年8月分 「職業安定業務月報」 をご覧ください。
  （そのまま両面印刷し、左綴じで冊子になります。） 
 

 

 

---

この記事に関するお問い合わせ先　　職業安定部 職業安定課　TEL：077(526)8609

---