死亡労働災害が多発しているため労働災害防止団体に緊急要請を行いました

 本年における長崎県内の労働災害による死亡者数は、上半期(1月~6月)に 4件だったものが、8月以降5件立て続けに発生し、9月末日現在の速報値で計 9件となり極めて憂慮すべき状況です。 また、その発生状況を確認すると、基本的な安全対策が講じられていないケー スがほとんどです。 このため、長崎労働局では急増する死亡災害に歯止めをかけるべく、宮本労働 基準部長が、以下の写真のとおり県内の災害防止団体5団体に対して、要請文を 手交し傘下事業場に対する安全総点検の実施及び問題がある場合はその改善の 徹底について呼び掛けるよう緊急要請しました。 (各団体への緊急要請文は別添のとおりです。) 
 
 
【建設業労働災害防止協会 長崎県支部】 


写真左:
建設業労働災害防止協会
長崎県支部 事務局長

写真右:
長崎労働局 労働基準部長
 
【港湾貨物運送事業労働災害防止協会 九州総支部長崎支部】

写真右:
港湾貨物運送事業労働災害
防止協会九州総支部長崎支部
事務局長

写真左:
長崎労働局 労働基準部長
 
【陸上貨物運送事業労働災害防止協会長崎県支部】



写真左:
陸上貨物運送事業労働災害
防止協会長崎県支部 常務理事

写真右:
長崎労働局 労働基準部長
 
【林業・木材製造業労働災害防止協会 長崎県支部】


写真左:
林業・木材製造業労働災害
防止協会長崎県支部 事務局長

写真右:
長崎労働局 労働基準部長
 
【一般社団法人長崎県労働基準協会】


写真左:
長崎県労働基準協会 専務理事
 
写真右:
長崎労働局 労働基準部長
 
 

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