1.平成30年における三重労働局管内の労働災害の発生状況
　　　平成30年1月1日から12月31日までの三重労働局管内の労働災害の発生状況をとりまとめましたのでお知らせします。
　　　
　　平成30年労働災害発生状況
　　　〇　業種別・署別　死亡災害発生状況（確定値）
　　　〇　業種別・事故の型別　死亡災害発生状況（確定値）
　　　〇　業種別・起因物別　死亡災害発生状況（確定値）
　　　〇　業種別・署別 死傷災害発生状況（確定値）
　　　〇　業種別・事故の型別 死傷災害発生状況（確定値）
　　　〇　業種別・起因物別 死傷災害発生状況（確定値）
　　　〇　死亡災害発生状況一覧（確定値）
 
　　　平成30年は残念ながら休業4日以上の2,000件未満を達成することができませんでした。本年、三重労働局では
　　「チャレンジアンダー2,000みえ」を推進し、休業災害2,000件未満を目指します。


2.外国人労働者に対する安全衛生教育について
　近年、外国人労働者の増加に伴って全国の外国人労働者の休業4日以上の死傷災害も増加傾向にあり、平成27年以降は毎年2,000件を超えています。
　外国人に配慮した適切な安全衛生教育を実施するとともに、作業手順や安全のためのルールをしっかりと理解してもらう必要があります。
　万一、労働災害が発生した場合には、労働者死傷病報告を労働基準監督署長に提出する必要があります。なお、同報告様式が平成31年1月8日から改正されていますのでご注意ください。
 
（リーフレット）外国人労働者に対する安全衛生教育の配慮

（様式）労働者死傷病報告様式（平成31年1月8日改正）