神奈川労働局メルマガバックナンバー更新 No.60 平成28年7月11日
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神奈川労働局メールマガジン(第60号)
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【平成28年7月11日発行】
このメールマガジンは神奈川労働局ホームページに新たに掲載したニュース、
神奈川労働局が主催する行事、労働関係法令・制度の改正などの話題を中心に
月1回配信しています。
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<<目次>>
△▼トピックス▼△
1 平成28年度「均等・両立推進企業表彰」の候補企業を募集します【企画課】
2 「夏の生活スタイル変革(ゆう活)」を進めましょう!【企画課】
3 夏季における年次有給休暇の取得による連休(プラスワン休暇)を実現しましょう!【企画課】
4 職場意識改善助成金について【企画課】
5 県内初!「えるぼし認定」企業として株式会社横浜銀行を認定しました【指導課】
6 平成28年度「パートタイム労働者活躍推進企業表彰」の候補企業を募集します【指導課】
7 平成28年度神奈川労働局長安全衛生表彰受賞者を決定しました【安全課】
8 神奈川労働局・平塚労働基準監督署 新東名の橋梁建設現場パトロールを実施
しました【安全課】
9 平成28年8月1日以降に開始する介護休業から介護休業給付金の「支給率」や
「賃金日額の上限額」が変わります【職業安定課】
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☆メールマガジンについてのアンケートを実施しておりますので、ご意見・ご要望
等ございましたら、お手数ですが、アンケート用紙を印刷の上、FAX送信を
お願い致します。アンケート用紙はこちらからダウンロードできます。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/library/kanagawa-roudoukyoku/questionnaire.docx
※本メールマガジンは送信「専用」アドレスから送信しております。本メールマガ
ジンへメールの返信は受け付けておりませんのでご理解をお願いいたします。
<<本文>>
△▼トピックス▼△
1 平成28年度「均等・両立推進企業表彰」の候補企業を募集します【企画課】
厚生労働省では、「女性労働者の能力発揮を促進するための積極的な取組」及び「仕
事と育児・介護との両立支援のための取組」について、他の模範ともいうべき取組を
推進している企業を表彰しています。
■表彰の種類:厚生労働大臣最優良賞
厚生労働大臣優良賞(均等推進企業部門)
厚生労働大臣優良賞(ファミリー・フレンドリー企業部門)
※平成28年度より都道府県労働局長賞は廃止になりました。
■応募期間:平成28年6月1日~7月31日(当日消印有効)
詳細な表彰基準等はこちらhttp://www.positive-ryouritsu.jp/award/(女性の活
躍・両立支援総合サイトの専用ページ)をご覧いただき、所定の応募用紙によりご応
募ください。
2 「夏の生活スタイル変革(ゆう活)」を進めましょう!【企画課】
政府では、昨年から、明るい時間が長い夏の間は朝早くから働き始め、夕方以降を
家族と過ごす時間などに充てられるよう、「朝型勤務」や「フレックスタイム制」
などの推進による「ゆう活」について、各企業においても実情に応じて可能な範囲で
行っていただくよう働きかけを行っているところです。
業務効率化、長時間労働の抑制、仕事と生活の調和といった観点から、これまでの
働き方を見直してみませんか。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/summer/
3 夏季における年次有給休暇の取得による連休(プラスワン休暇)を実現しましょう!【企画課】
年次有給休暇を取得しやすい夏季において、土日、祝日に年次有給休暇を組み合わせて連休とする
「プラスワン休暇」を実現しましょう。また、労使協定を結び計画的に年次有給休暇取得日を割り振る
「計画的付与制度」を活用することも連休の実現に効果的です。
働き方・休み方を変える第一歩として、「プラスワン休暇」を実施しませんか。
4 職場意識改善助成金について【企画課】。
労働時間等の設定の改善(各事業場における労働時間、年次有給休暇等に関する事
項について労働者の生活と健康に配慮するとともに、多様な働き方に対応した、より
よいものとしていくこと)を目的とした計画を作成し、計画に基づく取組を実施した
中小事業主に対して、その実施に要した費用の一部を助成するものです。
内容によって、(1)職場環境改善コース、(2)所定労働時間短縮コース、(3)時間外労働
上限設定コース、(4)テレワークコースがあり、要件を満たす中小事業主が所定の取組
を実施する必要があります。詳細はこちらをご確認ください。
■お問合せ先:雇用環境・均等部企画課(電話:045-211-7357)
なお、テレワークコースについてはテレワーク相談センター
(電話:0120-91-6479)にお願いします。
5 県内初!「えるぼし認定」企業として株式会社横浜銀行を認定しました【指導課】
平成28年4月1日から施行された女性活躍推進法に基づき、行動計画の策定を行
い、女性の活躍推進に関する状況等が優良な企業を厚生労働大臣が認定する「えるぼ
し認定」制度がスタートしています。
県内では、株式会社横浜銀行が同認定制度において最高ランクである「3段階目」
で認定されました。
女子学生等、求職中の女性に御社の取組をアピールするためにも、「えるぼし認定」
への申請を是非御検討ください。
えるぼし認定制度については厚生労働省HP「女性活躍推進法特集ページ」(下記ア
ドレス)内の以下をご覧ください。
・リーフレット&パンフレット「認定を取得しましょう!」
・優良企業の認定について
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000091025.html
■お問合せ先:神奈川労働局雇用環境・均等部指導課(電話:045-211-7380)
6 平成28年度「パートタイム労働者活躍推進企業表彰」の候補企業を募集します【指導課】
平成28年度「パートタイム労働者活躍推進企業表彰」の公募がはじまりました。
この表彰は、パートタイム労働者の活躍推進への取組を積極的に進める企業を表彰す
るものです。
受賞企業の取組事例は、事例集としてとりまとめ、厚生労働省が委託運営する「パ
ート労働パータルサイト」でも公開するなど広く発信していきます。また、受賞企業
には受賞年度と受賞名を記載したシンボルマークが付与されます。
パートタイム労働者がいきいきと働く職場づくりに取り組んでおられる企業の応
募をお待ちしています。
■表彰の種類:最優良賞(厚生労働大臣賞)
優良賞 (雇用均等・児童家庭局長優良賞)
奨励賞 (雇用均等・児童家庭局長奨励賞)
■応募締切:平成28年7月27日(水)※必着
■応募方法:パート労働ポータルサイト内の「パートタイム労働者活躍推進企業表彰
サイト」(http://part-tanjikan.mhlw.go.jp/award/)をご覧ください。
7 平成28年度神奈川労働局長安全衛生表彰受賞者を決定しました【安全課】
本表彰は、労働災害防止、労働者の健康確保など安全衛生活動が他の模範と認められ、安全衛生水準
の向上発展に多大な貢献をした事業場、団体又は個人に対するもので、本年度は、事業場11、個人8を表彰
します。
詳しくは下記サイト内、『 7 平成28年度神奈川労働局長安全衛生表彰受賞者を決定』をご覧ください。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/home/houdou/h28/_120480.html
8 神奈川労働局・平塚労働基準監督署 新東名の橋梁建設現場パトロールを実施
しました【安全課】
本年4月23日に神戸市内で橋脚落下事故が発生したこと、さらに、5月19日に大
阪府箕面市内で橋桁の仮受け台(ベント)が崩壊する事故が発生したことを受け、現
在、神奈川労働局では橋梁建設工事現場について、厚生労働省が要請した6つの事項
の的確な点検実施(安全総点検の実施)の確認も併せた監督指導等を実施し、橋梁建
設工事現場の事故防止を行っています。その一環として6月17日に実施しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/news_topics/topics/_120479.html
9 平成28年8月1日以降に開始する介護休業から介護休業給付金の「支給率」や
「賃金日額の上限額」が変わります【職業安定課】
平成28年8月1日以降に開始する介護休業から介護休業給付金の《支給率》や《賃
金日額の上限額》が以下のように変わります。
■支給率:介護休業給付金の支給額は、これまで休業開始時の賃金の40%でしたが、
平成28年8月1日以降に開始する介護休業からは、67%の支給となりま
す。
■賃金日額の上限額:介護休業給付金の算定基準となる賃金日額の上限額が、平成28
年8月1日以降に開始する介護休業から、引き上げられます。
(変更前)「30歳から44歳までの賃金日額の上限額」
(変更後)「45歳から59歳までの賃金日額の上限額」
詳しくはこちらをご覧ください
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000127885.pdf
△▼各課・室からのお知らせ▼△
【企画課】
介護支援取組助成金の支給要件が見直されました。見直し後の支給要件の詳細は、
支給要領をご覧ください。支給要領の掲載場所はこちらです。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/ryouritsu01/
△▼新着の法令・通知▼△
特にございません。
△▼統計情報▼△
(神奈川労働市場月報)
平成28年5月分の神奈川労働市場月報が発表されました。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/jirei_toukei/koyou_roudou/_120472.html
【ポイント】
○5月の有効求人倍率(季調値)は、1.05倍となり、前月から0.02ポイント上昇。
○5月の新規求人倍率(季調値)は、1.69倍となり、前月から0.04ポイント上昇。
「県内の景気は、回復の動きが一服している。雇用情勢については、持ち直してい
る。」と認識。
詳しくは下記サイト内、『 2 労働市場速報(平成28年5月分)について
(解説メモ)』をご覧ください。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/home/houdou/h28/_120480.html
(神奈川県内における死亡災害・死傷災害の統計等)
○平成27年
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/jirei_toukei/anzen_eisei/_120420.html
○平成28年
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/jirei_toukei/anzen_eisei/_120214.html
△▼その他のお知らせ▼△
(助成金・奨励金・給付金)
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/kakushu_joseikin.html
(中小企業を経営されている方へ)
中小企業を経営されている事業主の方、人事労務担当者の方向けに、基本的な
労働法制度の概要、助成金などの支援策をご紹介しています。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudouseisaku/chushoukigyou/index.html
(東日本大震災関連情報)
東日本大震災により被災された方等に対する情報を掲載しています。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/home/higasinihondaisinsaikanrenjyouhou.html
(「厚生労働省人事労務マガジン」へはこちらから)
まだご登録いただいていない方は是非ご登録ください。
(メールマガジンの配信停止、登録内容の変更はこちらから)
https://fofa.jp/kikaku/l.p/101/
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◎神奈川労働局メールマガジン配信サービス
【発行】神奈川労働局
【編集】神奈川労働局雇用環境・均等部企画課
〒231-8434 神奈川県横浜市中区北仲通5-57(電話:045-211-7357)
【ホームページ】
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/
【各部署の窓口】
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/madoguchi_annai/shoshou.html
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