石川労働局 第13次労働災害防止計画
    令和4年8月重点 【墜落・転落災害の防止
 
 石川県における令和3年の労働災害では、墜落・転落災害が全体の19%を占めている状況です。
 墜落・転落災害の起因物を見ると「仮設物、建設物、構築物」が最も多く46.3%を占め、ほとんどが建設業におい
て足場などからの墜落、または構築物の開口部からの墜落となっています。
 次いで多い起因物は「装置・用具」「クレーン等、運搬機械」と続いています。これらは脚立やはしごを使用中に転
落する災害やトラック運転手等がトラックの荷台等へ昇降する際に転落する災害が多くを占めています。墜落・転
落災害は建設業で多発する傾向はありますが、脚立やはしごは幅広い業種で使用されているため、業種を問わず
使用時に注意が必要です。

 
 墜落・転落災害防止に向けて事業場で取組む内容
① 建設業における防止対策

② 陸上貨物運送業における防止対策

 
③ その他の業種(全業種)における防止対策

 


 

このページのトップに戻る

    厚労省人事労務マガジン   職業訓練案内HP用バナー.jpg     プレゼンテーション2.jpg   労災レセプト電算処理システム.pngbanner_bnr_e-Gov.png 

       

 

 

 

石川労働局 〒920-0024 金沢市西念3丁目4番1号 金沢駅西合同庁舎5階・6階

Copyright(c)2000-2011 Ishikawa Labor Bureau.All rights reserved.る