Q1　内職は取り扱っていますか。
Q2　一度に応募できる求人件数に制限はありますか。
Q3　就職が決まりました。ハローワークへ連絡する必要がありますか。
Q4　予定されていた期日を過ぎても、応募した会社から採否の連絡がありません。ハローワークで採否を確認できますか。
Q5　自分に合った求人はありますか。
Q6　求人者が求めている具体的な年齢を求人票に表示してほしい。
Q7　求人票に性別を表示してほしい。
Q8　求人票の内容と実際の労働条件が違うのですが。
Q9　ハローワークインターネットサービスを利用していたのですが、「求職番号が正しく入力されていません」と表示され、利用できなくなりました。
Q10　ハローワークインターネットサービスで事業所名が表示されるものとされないものがありますが。
Q11　ハローワークインターネットサービスの情報更新はいつされるのですか。

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ハローワークでは内職を取り扱っておりません。

最近は書類選考による求人が増加し、選考に時間を要するケースも多くなっているため、1人の方が複数の求人に応募することを認めています。
応募書類の作成、面接日時の調整等を考えると、並行応募するには3～4件が目安となると思いますが、どうしても応募したい求人がある場合は職業相談窓口へご相談ください。

雇用保険受給者の方は、採用日が決まり次第、まずはお電話でご連絡いただき、その後の手続きについてご相談ください。（採用日の直前の平日に給付の窓口に来所いただくことになります。代理の方では手続きができません。）
雇用保険受給者でない方は、求人者からハローワークに対して採用通知がありますので、ご連絡の必要はありません。

求人者には選考が終了した都度、採否結果を本人及びハローワークに連絡してもらうようにしています。求人者からご本人への連絡より先にハローワークに採否結果が届いている場合もありますので、電話等でお問い合わせ下さい。

就職活動にはご自身を見つめ直すことが重要です。自分は何に関心があるのか、何が得意（不得意）なのかなどを理解したうえで、ご自身のスキルを最大限活かせる求人を選ぶことが必要です。
ハローワークでは、さまざまな角度から自己分析するツールをご用意しています。まずは自己理解を深め、職種の絞り込みをしたうえで、担当者が応募条件などをチェックしながら、応募先選びを全力でサポートします。お気軽に窓口をご利用ください。

労働者一人ひとりにより均等な働く機会が与えられるよう、平成19年10月に雇用対策法が改正され、一部の例外を除き、労働者の募集・採用の際には年齢を不問としなければならなくなりましたのでご理解ください。
このため、求人票には「職務の内容、職務を遂行するために必要とされる応募者の適性、能力、経験の程度」など、応募するにあたり求められる事項を詳しく明示するように努めています。

男女雇用機会均等法では、労働者の募集・採用、配置・昇進、教育訓練、福利厚生、定年・退職・解雇にあたって、男女の差別的取扱いは原則禁止しています。過去は事業主に男女が均等に働くための環境整備や母性の保護を求めたうえで、女性のみの採用とすることを認めていました。しかし、女性のみの募集は逆に女性の職域を固定化し、男女の仕事を分離することにつながる恐れがあることなどから、男性のみの募集（採用）だけでなく、女性のみの募集（採用）を目的とする求人も禁止されています。このため、男女の制限をすることができませんのでご理解ください。

求人票の記載内容と実際の労働条件（契約内容）が異なる場合はハローワークへご連絡ください。事実を確認し、条件が異なる場合は求人者を指導するほか、指導に応じない場合は、求人票の公開を停止します。

求職登録の有効期限は、雇用保険の失業給付等を受給中の場合を除き、求職登録日の翌々月の末日までとなっております。有効期限が過ぎた場合は、ハローワークの窓口で再登録していただくと、その日からハローワークインターネットサービスをご利用いただけるようになります。
また、求職者マイページをお持ちの方は、「求職者情報・設定」の「各種設定」により「求職有効」ボタンを押すことで、ご自身で有効処理を行うことができます。

求人事業所の意向により、求人事業所名を含む情報を提供するか否かを次の区分で選択することができるようになっています。
（1）全利用者に事業所名等を含む情報を提供する。
（2）ハローワーク求職者に限定して、事業所名等を含む求人情報を提供する。
（3）インターネットに求人情報を掲載するが、事業所名は提供しない。
このため、事業所名が表示されるものとされないものがあります。

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