労働市場月報(令和4年12月)
労働市場月報〔詳細〕 (PDF: 365KB )
1 求人倍率の状況
・ 新規求人倍率(季節調整値)は、新規求職者数の減少(前月比1.7%減)に対し、新規求人数は増加(前月比6.4%増)したことから、前月を0.19ポイント上回る2.52倍となった。
・ 有効求人倍率(季節調整値)は、月間有効求職者数の減少(前月比0.4%減)に対し、月間有効求人数も減少(前月比0.2%減)したことから、前月±0ポイントの1.51倍となった。
2 求人の状況
・ 新規求人数(原数値)は12,883で、前年同月比4.0%増加となった。
産業別では、建設業(2.5%増)、製造業(13.4%増)、情報通信業(3.6%減)、運輸業・郵便業(3.8%増)、卸売・小売業(12.3%減)、飲食・宿泊業(3.1%増)、医療・福祉(7.1%減)、サービス業(12.0%増)となっている。
製造業の内訳を見ると、食料品(8.0%増)、プラスチック製品(20.6%減)、金属製品(41.9%増)、はん用機械器具(2.5%減)、生産用機械器具製造業(175.4%増)、業務用機械器具製造業(29.6%減)、電気機械器具(1.6%減)、輸送用機械器具(10.5%増)となっている。
産業別では、建設業(2.5%増)、製造業(13.4%増)、情報通信業(3.6%減)、運輸業・郵便業(3.8%増)、卸売・小売業(12.3%減)、飲食・宿泊業(3.1%増)、医療・福祉(7.1%減)、サービス業(12.0%増)となっている。
製造業の内訳を見ると、食料品(8.0%増)、プラスチック製品(20.6%減)、金属製品(41.9%増)、はん用機械器具(2.5%減)、生産用機械器具製造業(175.4%増)、業務用機械器具製造業(29.6%減)、電気機械器具(1.6%減)、輸送用機械器具(10.5%増)となっている。
・ 有効求人数(原数値)は38,535で、前年同月比7.2%増加となった。
3 求職の状況
・ 新規求職者数(原数値)は4,346で、前年同月比7.9%減少となった。
・ 新規求職者(常用:パートを除く)の態様別内訳(前年同月比)を見ると、在職者は9.3%減少し、離職者も8.5%減少(うち事業主都合が12.9%減、うち自己都合が7.2%減)となっている。
・ 有効求職者数(原数値)は23,240で、前年同月比6.8%減少となった。
4 就職の状況
・ 公共職業安定所の紹介による就職件数は1,327で、前年同月比11.1%減少となった。
5 雇用保険受給者の状況
・ 受給資格決定件数は1,103で、前年同月比2.7%減少となった。
・ 初回受給者数は1,077で、前年同月比13.1%減少となった。
・ 雇用保険受給者実人員は5,305で、前年同月比4.5%減少となった。
問い合わせ
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職業安定部 職業安定課
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- 027-210-5007