福島県障がい者技能競技大会が開催されました。
平成29年11月11日(土)、ポリテクセンター福島において、「第16回福島県障がい者技能競技大会(愛称:アビリンピック)が開催され、福島労働局長、福島労働局職業安定部長が来賓として祝辞を述べ、職員がスタッフとして参加しました。
( ひとくちメモ ) アビリンピックとは・・・大会の正式名称は「障害者技能競技大会」ですが、親しみやすいものとするため、愛称として「アビリンピック」(アビリティ(能力)とオリンピクを合わせたもの)を使っています。
障害のある方々が日ごろ培った技能を互いに競い合うことにより、職業能力の向上を図るとともに、企業や一般の人たちに障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用を促進することを目的としています。
( 祝辞を述べる 島浦労働局長 )
アビリンピックの競技種目は、
「 ワードプロセッサ、オフィスアシスタント、喫茶サービス、ビルクリーニング、パソコンデータ入力、縫製 」の6種目。
総勢50名の障害者の方々が各競技にエントリーし技能を競い合いました。
( ↓ 競技の一部をご紹介します。)
【 ワードプロセッサ競技 】
【 オフィスアシスタント競技 】
【 喫茶サービス競技 】
【 ビルクリーニング競技 】
【 閉会式・表彰式 】
この記事に関するお問い合わせ先
職業安定部 職業対策課 TEL : 024-529-5438