全国安全週間署長パトロールを実施しました。

  令和8年7月2日、北九州西労働基準監督署(署長 古市 嘉寛)は、北九州市若松区響町で施工中の(株)日本触媒北九州工場建設工事(元方事業場・東洋エンジニアリング株式会社、現場所長 久保 幹生氏)で全国安全週間パトロールを実施しました。
 当該工事現場はEV用電池材料を製造するプラント建設を行っており、パトロール当日は元方事業場のほか協力事業場約30社、総計約100名が入場、杭打作業、地盤基礎作業、配筋型枠作業が施工されていました。
 安全管理書類の整備状況を確認後、久保所長の説明のもと現場を巡視し、建設三大災害(墜落転落・建設機械災害・崩壊倒壊)をはじめとした災害防止対策の実施状況を視察しました。
 
朝礼場所にて久保所長(写真右)と掲示内容を確認する古市署長(写真左)
朝礼場所にて久保所長(写真右)と掲示内容を確認する古市署長(写真左)
 
車両系建設機械(ドラグショベル)の点検・資格等の状況を確認する古市署長
車両系建設機械(ドラグショベル)の点検・資格等の状況を確認する古市署長
 
協力事業者に対して熱中症防止対策に関する周知状況を確認する古市署長(写真右)
協力事業者に対して熱中症防止対策に関する周知状況を確認する古市署長(写真右)
 
足場、型枠作業現場にて墜落防止対策状況を確認する古市署長(写真左)
足場、型枠作業現場にて墜落防止対策状況を確認する古市署長(写真左)


 当署より、昨年の建設業の死亡災害について北九州西署管内では死亡事故が0件も、福岡労働局全体では13件と全業種の死亡者数(25名)の過半数を占めていることから、引き続き死亡災害根絶の取組とあわせて、建設三大災害防止、天候等悪条件下における敷地内での転倒災害の防止、及び梅雨明け後の本格的な猛暑の時期に備えた熱中症防止対策のさらなる推進等を依頼しました。

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