STOP!労働災害「転倒・腰痛災害等撲滅運動」を展開します。

 福岡県内における労働災害(新型コロナウイルス感染症を除く休業4日以上)については、長期的には減少していましたが、平成22年を境に増加傾向に転じており、以降で最多となった令和5年は平成22年から約25%も増加しています。
 令和6年は、12月末現在の速報値での比較ではありますが、その令和5年をさらに上回っており、増加傾向に歯止めが掛かっていない状況です。
 令和6年における事故の型としては、転倒(約26%)、腰痛等の動作の反動・無理な動作(約19%)が多く、それらで半数弱を占めている状況です。
 つきましては、福岡労働局では、「STOP!労働災害 転倒・腰痛災害等撲滅運動」を展開し、労働災害防止対策の徹底を訴えかけていきます。
 当撲滅運動の周知用リーフレットには、労働災害の多くに関係している不安全行動を防止するため、裏面に「不安全行動防止10則 点検表」を載せていますので、当点検表の活用等による安全作業の徹底もお願いします。
  • リーフレット
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  STOP!労働災害 転倒・腰痛災害等撲滅運動(PDF:395KB)
    
 
  • 関連情報
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            労働基準部・安全課:安全対策関係

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