転倒・腰痛予防対策の徹底について協力要請しました。

協力要請について

令和6年の福岡県内の休業4日以上の労働災害は、10月末時点において、全産業で4,615件と、昨年同期と比べて130件増加しております。この中でも転倒災害や無理な動作による腰痛などが多くを占め、転倒災害に至っては、前年比+119件と災害増加の主因となっています。
特に小売業社会福祉施設において、これら転倒、腰痛等といった行動災害の増加が著しいため、大変憂慮しています。
そのため、小売業、社会福祉施設に係る関係団体に対して、転倒・腰痛予防対策の徹底について協力要請を行いました。
年末年始の繁忙期へ向け、労働災害の増加に歯止めをかけるため、関係団体に対して会員事業場へリーフレットの配布、広報誌への掲載等により広く周知するようお願いしています。
関係事業場の皆様におかれましては、大切な労働者の命と健康を守るため、一層の転倒防止及び腰痛予防対策が図られますようご協力願います。

協力要請依頼文


関係団体宛の協力要請依頼文(PDF:511KB)

リーフレット

リーフレットは👇のタイトルまたは画像をクリックして取得してください。  
「STOP!転倒災害」福ウォーカーで滑らナイス!!   介護・看護作業における腰痛を予防しましょう
 
(PDF:819KB)   (PDF:739KB)

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