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高年齢労働者の労働災害防止対策の推進について
当局管内における令和6年の高年齢労働者(60歳以上)の労働災害については、死亡者数は12人(前年比4人減)となったものの、死傷者数(新型コロナウイルス感染症を除く休業4日以上)は1,922人(前年比26人増)と増加しています。年齢別での死傷者に占める割合は3割超(31.4%)となっており、死亡者に占める割合は4割超(44.4%)にも及びます。
つきましては、高年齢労働者は被災しやすく、被災した時は重篤災害に繋がる可能性が高いことから、「エイジフレンドリーガイドライン(高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン)」及び「令和7年度エイジフレンドリー補助金」に関するリーフレットを作成しましたので、高年齢労働者の特性に配慮した労働災害防止対策に取り組んでいただきますようお願いします。
つきましては、高年齢労働者は被災しやすく、被災した時は重篤災害に繋がる可能性が高いことから、「エイジフレンドリーガイドライン(高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン)」及び「令和7年度エイジフレンドリー補助金」に関するリーフレットを作成しましたので、高年齢労働者の特性に配慮した労働災害防止対策に取り組んでいただきますようお願いします。
<エイジフレンドリーリーフレット> |
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(PDF:916KB) |
ご案内
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