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労働局職員を装った不審な電話にご注意ください | ![]() |
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最近、労働局の職員を装った以下のような不審電話の情報が寄せられています。 事例1 労働保険料の架空請求 労働局の職員を装い、「労働保険料を支払ってほしい。○日までに集金する必要がある。」という電話の情報が寄せられています。電話を受けた会社の方は、既に納付しているので不審に思い、「当社は既に払っている。何を根拠に言っているのか。」と言ったところ、電話は切られたそうです。 このような不審な電話を受けた場合は、相手の名前や電話番号を聞く、支払いの根拠となる納付書を郵送させるなど対応した上で、千葉労働局総務部労働保険徴収課までお問い合わせください。また、訪問を受けた場合は、身分証の提示を求めるなどしてください。 事例2 労働保険料の還付の案内 電話を取ると、「労働保険料の金額が変更になり、還付が発生したので、詳細については○番を押してください。」との案内が流れるという電話の情報が寄せられています。 千葉労働局では、労働保険料の金額変更や労働保険料の還付を電話で案内することは行なっておりません。 このような不審な電話を受けた場合は、当該ダイヤル番号を押すことなく、そのまま電話を切るようお願いします。 事例3 労働者数等の調査 労働局の職員を装い、労働者数、男女別労働者数、独身者の人数を聞きだそうとする電話の情報が寄せられています。 千葉労働局の調査は、基本的に文書で行なっており、労働者数等を電話で調査することは行なっておりません。 このような不審な電話を受けた場合は、問い合わせに回答することなく、そのまま電話を切るようお願いします。また、訪問を受けた場合は、身分証の提示を求めるなどしてください。 その他、厚生労働省職員や労働局職員を名乗る不審な電話の情報については、厚生労働省HPをご参照ください。
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