障害者雇用優良中小事業主認定(もにす認定)制度について
もにす認定制度とは、障害者雇用の促進及び雇用の安定に関する取り組みの実施状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度です。
この認定制度により、認定企業が障害者雇用における身近なロールモデルとして認知されることで、地域における障害者雇用の取り組みの一層の推進が期待されます。
また、認定されると、自社の商品・サービス・広告などに「認定マーク」を表示することができ、日本金融公庫の低利融資対象となるほか、大阪労働局ホームページへの掲載など、周知広報の対象となるなどのメリットがあります。
リーフレット(画像をクリックすると拡大表示します)
【認定マークの解説】
このロゴは障害者を企業が丸く優しく包み込み、多様性を受け入れ、「共に社会貢献をしていこう!」という前向きな想いを表したキャラクターです。
【愛称(もにす)の解説】
共に進む(ともにすすむ)という言葉と、企業と障害者が共に明るい未来や社会に進んでいくことを期待して名付けました。
⇒大阪労働局管内の事業所一覧はこちら(大阪労働局ホームページにリンクします)
⇒制度詳細はこちら(厚生労働省ホームページにリンクします)
「もにす認定」授与式
○株式会社サクセス(令和4年10月6日認定)