不審電話にご注意下さい。
「名簿を出しなさい。」「給付金の支給があります。」等の不審電話、「送りつけ商法」にご注意下さい。 労働基準監督署やハローワークの職員を装って、「20代の労働者の名簿を出しなさい。」や労働者個人へ、「あなたに給付金が支給されます。振込先口座を教えてください。」等、個人情報を収集しようとする行為が多く発生しております。
労働基準監督署やハローワークでは、特定の年齢・性別等の書類の提出を求めたり、申請や届出がない限り、振込先口座等を問い合わせたりすることはありません。
このような不審電話があった場合は、即答せず、相手の電話番号等を聞いて一旦電話を切り、労働基準監督署やハローワークへ問い合わせてください。
また、労働基準監督署やハローワークとの関係を連想させる名称の団体から覚えのない請求書が送られてきた、との苦情が寄せられております。
このような請求に対しては、内容をよく確認し、契約の有無を確認しないまま請求金額を振り込まないようご注意下さい。