- 宮崎労働局 >
- 各種法令・制度・手続き >
- 安全衛生関係 >
- 林業及び建設業における死亡災害防止対策の徹底について(要請)
林業及び建設業における死亡災害防止対策の徹底について(要請)
当局管内で、令和7年7月から8月の2ヶ月間に、一人親方等の事業者5名(林業2名、建設業3名)が死亡する事態が発生しており、その内容は、過去から繰り返されている死亡災害(山間部の林業及び建設現場で重機が路肩から墜落し運転者が運転席から投げ出されて死亡する災害、林業現場における立木等の激突され災害、足場高所からの墜落死亡災害、熱中症による死亡災害)であり、今後、年末にかけて当該二業種において最盛期を迎える時期となる中で、これ以上労働者や事業者が亡くなる災害を発生させないためには、最盛期前において、今一度、災害防止対策を徹底することが重要となります。
このため、宮崎労働局では労働局長名で林業及び建設業における死亡災害防止対策の徹底について関係機関、団体あてに対策の徹底を求める取組要請等を行いました。
このため、宮崎労働局では労働局長名で林業及び建設業における死亡災害防止対策の徹底について関係機関、団体あてに対策の徹底を求める取組要請等を行いました。