高鍋公共職業安定所の職員の新型コロナウイルス感染症への感染について

照会先

宮崎労働局総務部総務課

総務課長
和田 和代
総務企画官
新盛 末弘

(時 間 外) 0985(44)0895

(代表電話) 0985(38)8820

 令和2年7月25日(土)、高鍋公共職業安定所(児湯郡高鍋町大字上江字高月8340。以下、「ハローワーク高鍋」という。)の職員が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
 当該職員は無症状でしたが、7月25日(土)、感染者の濃厚接触者として高鍋保健所(以下、「保健所」という。)から当該職員もPCR検査を受けるよう助言があり、同日、検査の結果、陽性であることが確認されたものです。
 当該職員の最近の勤務状況としましては、7月22日(水)まで終日マスクを着用し、通常勤務を行っておりました。
 その間、また、現在に至るまで、当該職員に発熱、咳等の症状は出ていないことを確認しています。
 保健所によると、職場における濃厚接触者に該当する者はおらず、ハローワーク高鍋の利用者で当該職員と濃厚接触が疑われる方はおられないとのことで、また、適切な庁舎内の消毒を行えば閉庁の必要もないとの助言を受けています。
 このため、ハローワーク高鍋におきましては、保健所の助言の下、7月26日(日)午後、庁舎内の消毒措置を行い、7月27日(月)から通常どおり開庁し、職員及び利用者の方への感染防止対策を講じたうえで業務を行うこととしております。
 

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