全国労働衛生週間(10月1日~10月7日)の準備期間である9月は「職場の健康診断実施強化月間」です。
県内の一般健康診断結果の有所見率は、年々上昇しており、令和5年は63.7%と、全国平均を大きく上回っています。
健康診断の実施と併せて、結果についての医師の意見聴取及びその意見を勘案した就業上の措置の実施の徹底、必要に応じて医師又は保健師による保健指導の取組も大切です。
また、医療保険者から定期健康診断に関する記録の写しの提供の求めがあった場合には、当該記録写しを医療保険者に提供しなければならないこととされていますので、この機会に職場の健康診断を再確認しましょう。
◆リーフレット
◆リーフレット
◆通達等
◆厚生労働省発表
令和6年8月23日プレスリリース(「職場の健康診断実施強化月間」について)(厚労省HP)