介護施設としての役割だけでなく、たいわの家（施設内にある独立した住居）や、多目的ホー

 ル等、「いつでもだれでも集える小さな街」を目指して参ります。

　超高齢化社会を迎えた今、福祉や介護業界においても様々に制度改革が進められ、社会

 保障政策についてもその在り方が改めて問い直されております。しかしながら、どのような変　

 化にあっても普遍的なもの、それは人間の尊重と利用者主体の考え方にほかなりません。

 当 法人は、「人間尊重」「利用者第一」を基本理念に、職員の自由な発想を取り入れながら利

 用者との生活を大切にしております。これからも「いつでも誰でも集える暮らせる小さな街」を

 目指し、地域の皆様に必要とされる施設作りに努めてまいります。ぜひ、我々と一緒に生活を

 楽しんでみませんか。

  介護施設は高齢者の「住まい」であり、そこに「生活の場」があります。「一緒に生活をする」

 感覚で介護を行うということは、そこで生活している入居者と 「一緒に楽しむ」ことであると考

 えています。自分たちの「趣味」「特技」を自由な発想で入居者と一緒に楽しんでみません

 か？ 入居者の「楽しかった」という声や笑顔が自分たちのやりがいに繋がる仕事です。介護

 の経験や資格がなくても「高齢者と一緒に生活を楽しみたい」という想いがあれば十分です。

 ぜひ一緒に生活を楽しみましょう！

 （施設風景）

 （施設内風景）

 （施設内風景）