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労働安全衛生マネジメントシステムがJIS(日本工業規格)となりました

 平成30年3月12日にISO45001が発行し、9月28日に、労働安全衛生マネジメントシステム関係の日本工業規格(JIS)が制定されました。労働安全衛生マネジメントシステムの目的は、労働安全衛生リスク及び労働安全衛生機会を管理するための枠組みを提供することです。このたび制定されたのは、以下の4件です。
 

労働安全衛生マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引  Q45001
労働安全衛生マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引-安全衛生活動などに対する追加要求事項  Q45100
適合性評価-マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項-第10部:労働安全衛生マネジメントシステムの審査及び認証に関する力量要求事項  Q17021-10
適合性評価-マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項-第100部:労働安全衛生マネジメントシステムの審査及び認証に関する追加の力量要求事項  Q17021-100

 
 内容は、日本工業標準調査会ホームページ(http://www.jisc.go.jp)、または厚生労働省労働基準局安全衛生部安全課(本省)で閲覧いただけます。