令和5年度　労働安全衛生関係補助金・助成金について

中小企業事業者が受動喫煙防止対策を実施するために必要な経費のうち、一定の基準を満たす喫煙専用室等の設置などにかかる経費に対して助成を行うものです。

詳しい内容は「受動喫煙防止対策に関する支援事業」をご覧ください。

注意
令和5年度の助成対象となる事業者は「既存特定飲食提供施設」を営む者に限ります。
※画像をクリックするとPDFファイルがダウンロードできます（4ページ,776KB）

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中小企業等の産業保健活動を支援するため、事業主団体等が傘下の中小企業等に対して産業保健サービスを提供するために産業医等と契約した際に、その活動費用の一部を助成するものです。
※画像をクリックするとPDFファイルがダウンロードできます（2ページ,1.33MB）
　
 

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労働安全衛生法の新たな化学物質規制の導入に伴い、令和6年4月から作業環境測定結果が第三管理区分から改善することが困難な作業場所がある事業場に対する措置が強化され、呼吸用保護具が適切に装着されているかを確認するためのフィットテストの実施が義務付けられることとなりました。

その実施環境を整備するため、フィットテスト測定機器等を購入する経費の一部を支援します。

補助を受けることができるのは、
・中小企業からフィットテストの委託を受けることが見込まれる作業環境測定機関、特殊健康診断実施機関
・自社でフィットテストを行う中小企業
となります。
※画像をクリックするとPDFファイルがダウンロードできます
　定量的フィットテスト測定機器（2ページ,978KB）


　定性的フィットテスト測定キット（2ページ,945KB）
　
 

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働く高齢者を対象として職場環境を改善するための対策に要した費用を補助します。
「高年齢労働者の労働災害防止対策コース」と「コラボヘルスコース」の2種類があります。

対象となる改善対策
　〈高年齢労働者の労働災害防止対策コース〉

1. 　1　転倒・墜落災害防止対策に関する費用
2. 　2　重量物取扱いや介護作業における労働災害防止対策に関する費用
3. 　3　暑熱な環境による労働災害防止対策に関する費用
4. 　4　その他の高年齢労働者の労働災害防止対策に関する費用

　〈コラボヘルスコース〉

1. 　1　健康診断結果等を踏まえた禁煙指導、メンタルヘルス対策、ハラスメント対策等の健康教育等

　　（オンライン開催、eラーニングなども含む）
　　 ※産業医、保健師、精神保健福祉士、公認心理師、労働衛生コンサルタント等によるもの

1. 　2　事業所カルテ・健康スコアリングレポートの活用等によるコラボヘルスを実施するための

　　  健康診断結果等を電磁的に保存及び管理を行うシステムの導入

1. 　3　栄養・保健指導の実施などの労働者への健康保持増進措置

　　（健康診断、歯科検診、体力チェックの費用は除く）

申請期間

令和5年6月12日～令和5年11月20日

※交付決定額が予算額に達した場合、申請期間中であっても受付を締め切ります。
※画像をクリックするとPDFファイルがダウンロードできます（4ページ,417KB）

 

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