免許申請手続きのご案内

重要なお知らせ

労働安全衛生法に基づく免許の申請に関して、以下の通り変更点がありますので、ご留意ください。
 

労働安全衛生法関係の免許について

詳細についてはこちら(厚生労働省HP)
 

原本確認の変更について

労働安全衛生法に基づく免許証申請に係る原本確認については、令和5年8月29日から、以下のとおりといたします。

項目 改正前 改正後
労働安全衛生法関係の免許証の写しの添付 安全衛生法関係免許証の原本確認が必要
本人確認証明等の写しの添付 原本確認は不要
安全衛生法関係免許を受ける資格を有することを証明する書類の写しの添付 書類の原本確認は必要 書類の原本確認は不要

また、住所変更の際に、現行の免許証に記載の住所が記載されている書類の提出が不要になります。
 

免許証送付用封筒に貼付ける切手の金額の変更について

令和6年10月1日から郵便料金が変更され、労働安全衛生法に基づく免許証の発送のための郵便料金(定型郵便、25g以内、簡易書留)が434円から460円に引き上げられる予定です。

合計が次の金額となるように切手をお貼り下さい。

申請日(郵送等の場合は消印日)が
令和6年9月17日
以降の場合 460円分


労働安全衛生法に基づく免許の申請に係る変更について
リーフレット(PDF:101KB)

お知らせ

  • 免許試験に合格した場合や一定の要件を満たした場合、都道府県労働局長から免許証の交付を受けることができます。
    詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。 労働安全衛生法関係の免許について
  • 収入印紙および郵便切手は、免許申請窓口での販売はありません。事前に郵便局等でお買い求めください。
 
 

共通事項

免許申請手続きの共通事項
免許申請書
(様式第12号)
労働局・労働基準監督署に備え付け
 または
厚生労働省ホームページ ダウンロードに関するページはコチラ(注意事項をよくご覧ください)
収入印紙 1,500円分
写真 縦30mm×横24mm
 鮮明で、最近6か月以内に撮影したもの1枚
写真の目安
免許証送付用切手 460円分(定形普通郵便+簡易書留郵便)
※申請日が令和6年9月17日以降は460円分としてください

専用の返信用封筒は、労働局・労働基準監督署に備え付け
(住所等の記入はしないでください)
※任意の封筒を利用する場合は、氏名、送付先を記載してください)
注意事項
  • 収入印紙は消印をしないでください
  • 申請書については、ページの拡大や縮小をして印刷した場合など、規定を満たしていないと書き直しをお願いする場合があります
  • 証明写真については、規格を満たしていないと撮り直しをお願いする場合があります
  • 旧様式(二つ折りタイプ)の労働安全衛生法関係の免許証を所持している場合は、所持免許申告欄が必要です
  • 住民票の写しとは、市区町村から発行された原本であってコピーの意ではありません(以下、説明を省略)
  • 住民票の写しは、個人番号(マイナンバー)が記載されていないものをご準備ください
  • 住民票の写しや戸籍抄本を添付する場合は、本籍地をマスキング(黒塗り)してください
  • 旧姓を使用した氏名又は通称の併記を希望する場合は、旧姓を使用した氏名又は通称が記載されている住民票の写し等を提出してください

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1 免許申請(新規申請)

 
安全衛生技術センターの行う免許試験を受験し、「免許試験合格通知書」を交付された方
提出先 東京労働局免許証発行センター
〒108-0014 東京都港区芝5-35-2
提出方法 郵送による
必ず添付するもの
免許試験合格通知書(原本)
本人確認証明書等
該当する場合に添付するもの
現在既に持っている労働安全衛生法関係免許証(1枚に統合されます)
実務経験等を証明する書類(下記免許申請において必要となります)
 
免許試験の学科試験を受験し、「免許試験結果通知書」を交付された方(クレーン運転士など)
提出先 申請者の住所地を管轄する都道府県労働局
(参考:群馬県下に住所がある場合 群馬労働局)
提出方法 郵送または本人持参
必ず添付するもの
免許試験結果通知書(原本)
実技教習修了証(原本)
本人確認証明書等
該当する場合に添付するもの
現在既に持っている労働安全衛生法関係免許証(1枚に統合されます)
 
無試験で免許を受ける資格のある方
提出先 申請者の住所地を管轄する都道府県労働局
提出方法 郵送または本人持参
必ず添付するもの
免許を受ける資格を有することを証明する書類
本人確認証明書等
該当する場合に添付するもの
現在既に持っている労働安全衛生法関係免許証(1枚に統合されます)
 ※無試験等で免許を受けられるケースについては、厚生労働省ホームページをご確認ください
労働安全衛生法関係の免許について > 免許について >  免許を受けることができる者[XLSX形式]

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2 免許証再交付申請

 
免許証を紛失した方
提出先 申請者の住所地を管轄する都道府県労働局または免許証の交付を受けた労働局
提出方法 郵送又は本人持参
(免許証の記載内容が確認できない場合は本人持参のみ)
必ず添付するもの
本人確認証明書等
滅失事由書(労働局・労働基準監督署に備え付け)
※ダウンロードはコチラ[5KB]
 
 
免許証を損傷した方
提出先 申請者の住所地を管轄する都道府県労働局または免許証の交付を受けた労働局
提出方法 郵送又は本人持参
(免許証の記載内容が確認できない場合は本人持参のみ)
必ず添付するもの
損傷した免許証
該当する場合に添付するもの
本人確認証明書等(該当免許証で本人確認ができない場合)
 
免許証の記載事項等の変更を希望する方
新様式の免許証の発行を希望する方
提出先 申請者の住所地を管轄する都道府県労働局または免許証の交付を受けた労働局
提出方法 郵送又は本人持参
(免許証の記載内容が確認できない場合は本人持参のみ)
必ず添付するもの
労働安全衛生法の免許証(原本)
該当する場合に添付するもの
本人確認証明書等(免許証の顔写真を変更する場合、住所を変更した場合)
住民票の写し(旧姓を使用した氏名又は通称の併記を希望する場合)

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3 免許証書替申請

免許証に記載されている氏名を変更した方
提出先 申請者の住所地を管轄する都道府県労働局または免許証の交付を受けた労働局
提出方法 郵送又は本人持参
必ず添付するもの
書替する免許証
氏名を変更した事実がわかる証明書
  • 変更前の氏名が記載された住民票の写し
  • 戸籍抄本
  • 自動車運転免許証等(旧姓の表記が確認できるものに限る) 等
該当する場合に添付するもの
本人確認証明書等(住所を変更した場合)
※氏名を変更した場合は、法令上免許の書替が必要となります。

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4 免許更新申請

特別・普通ボイラー溶接士免許の有効期間を更新しようとする方
提出先 申請者の住所地を管轄する都道府県労働局または免許証の交付を受けた労働局
提出方法 郵送又は本人持参
必ず添付するもの
更新する免許証
溶接実績による更新 当該免許の有効期間の満了前1年間にボイラー又は第一種圧力容器を溶接し、かつ、当該免許の有効期間中に溶接したボイラー又は第一種圧力容器のすべてが都道府県労働局の溶接検査又は変更検査に合格している場合で、事業主による実績証明書、溶接検査(ボイラー及び第一種圧力容器)合格証・溶接明細書の写し
溶接技能証明による更新 (一社)日本ボイラ協会が主催する「全日本ボイラー溶接士コンクール」または(公社)ボイラー・クレーン安全協会が主催する「ボイラー溶接士溶接技能競技全国大会」で交付された「溶接技能証明」
試験片による更新 自社等で、曲げ試験を JIS Z 3122 に基づき実施した試験片(テストピース)
※試験片による更新の詳しい内容はコチラ[375KB]
該当する場合に添付するもの
住民票の写し(住所を変更した場合)
注意事項
  • 更新手続きは、有効期間の1か月前から申請できます。
  • 更新のお知らせはありませんので、所持者の方は有効期間満了前に申請手続きを完了してください。

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問い合わせ先

この記事に関するお問い合わせ先

労働基準部 健康安全課 TEL : 027-896-4736
 

その他関連情報

情報配信サービス

〒371-8567 前橋市大手町2丁目3番1号 前橋地方合同庁舎8・9階
〒371-0854 前橋市大渡町1丁目10番7号 群馬県公社総合ビル9階

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