職務分析・職務評価コンサルティングのご案内（厚生労働省委託事業）

　～「職務評価コンサルタント」を全国どこでも無料派遣～

❢働き方改革法の施行に向けて、基本給の点検・検討についてお悩みのある企業のみなさま
❢パートタイム労働者・有期雇用労働者の活用にあたり、獲得・定着化などにお悩みのある企業のみなさま
❢職務評価に関心のある企業のみなさま
 
　　いわゆる同一労働同一賃金（同一企業内における正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差の禁止）への対応として、職務分析・職務評価（※）を活用して、正社員とパートタイム労働者・有期雇用労働者との間の基本給に関する均等・均衡待遇の状況を確認してみませんか。
　働き方改革関連法（パートタイム・有期雇用労働法の施行は令和2年4月1日、中小企業は令和3年4月1日から適用）が施行されます。
 
◆職務評価に関する専門知識を持った「職務評価コンサルタント」が伺います！
◆1社あたり最大6回訪問の充実支援！
◆訪問日時は企業のご都合に合わせて！
 
⇒コンサルティングのお申込み・問い合わせはこちら
　職務分析・職務評価普及事業は、厚生労働省の委託により、PwCコンサルティング合同会社が実施しています。
　職務分析・職務評価導入支援サイト　https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/estimation/
 
（※）職務分析・職務評価とは
　 職務分析とは、職務に関する情報を収集・整理し、職務の内容を明確にすることです。
　 また、職務評価は、社内の職務内容を比較して、その大きさを相対的に測定する手法です。正社員とパートタイム労働者・有期雇用労働者の基本給について、待遇差が不合理かどうかの判断や、公正な待遇を確保するための賃金制度等を検討する際に有効です。
コンサルティングでは、職務（仕事）の棚卸、職務評価の実施、均等・均衡待遇の状況チェック、パートタイム労働者・有期雇用労働者の等級制度・賃金制度の設計（見直し）方針の作成　などを行います。