ホテル・旅館業における労働災害防止について
~ホテル・旅館業における労働災害防止~
に係るリーフレットを作成しました
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三島労働基準監督署管内における休業4日以上の死傷災害につきましては、令和4年は414件(内、死亡災害3件)発生しており、この内、ホテル・旅館等の宿泊事業において62件(内、死亡災害1件)発生したところです。 これは、全国的に比較的多くの労働災害が発生している建設業(60件)、製造業(44件)、運輸交通業(27件)よりも多く、三島労働基準監督署管内で最も多くの労働災害が発生している業種となっています。 また、ホテル・旅館業で発生している労働災害の内、およそ80パーセントが転倒災害、墜落・転落災害、腰痛災害等で占めており、特に転倒災害は全体の45パーセントを占め、高年齢女性の骨折災害が多い傾向が認められます。 詳細はリーフレットを参照ください。 |