改正労働安全衛生法に基づく「化学物質のリスクアセスメント及び安全衛生教育について解説するセミナー」を開催します
2016年6月1日に施行された改正労働安全衛生法に基づき、一定の危険性・有害性を有する化学物質(安全データシート(SDS)交付義務対象の673物質)を製造あるいは取り扱うすべての事業者は、業種や規模を問わず、化学物質の適切な取り扱いによる労働災害防止に向けて、危険性・有害性のリスクアセスメントを実施することを義務付けています。
厚生労働省では、化学物質を取扱う事業場(化学工業以外の業種も含む)の皆様を対象に、化学物質のリスクアセスメント及び安全衛生教育について解説するセミナーを開催いたします。本セミナーは、厚生労働省から委託を受け、みずほ情報総研株式会社が運営支援等を行います。(受講料は無料です)
開催日時
2018年
12/3(月)名古屋 12/7(金)福岡
2019年
1/9(水)大阪 1/22(火)名古屋 1/30(水)東京
2/1(金)大阪 2/5(火)広島 2/20(水)北海道 2/25(月)仙台
3/1(金)横浜 3/4(月)北九州 3/8(金)東京
「セミナー内容」
改正労働安全衛生法の概要
CREATE-SIMPLEのご紹介
労働者安全教育のポイント解説
作業別モデル対策シートのご紹介
労働衛生保護具選定ミニセミナー
危険性リスクアセスメント手法解説
検知管リスクアセスメント手法解説
「化学物質のリスクアセスメントと GHSラベルを用いた How to 職場の安全衛生教育」
参加申込み用サイト(みずほ情報総研)
https://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2018/ra_anzeneisei/index.html
参考
職場のあんぜんサイト
CREATE-SIMPLE
作業別モデル対策シート
労働安全衛生法による化学物質のリスクアセスメントについて