担当者制によるきめ細やかな相談・支援
専門の相談員(就職支援ナビゲーター)が就職実現まで一貫した担当者制によるきめ細やかな支援を行います。
エントリーシート・履歴書の作成支援
就職支援ナビゲーターと一緒に、ご自身の魅力がきちんと伝わる応募書類を作成していきましょう。
面接トレーニング (ハローワーク以外の求人でもOK)
実践的な練習とアドバイスを行っています。面接試験を受ける前に、是非どうぞ!
Bルーム 個人面接練習等に利用 セミナールーム 個人面接のほか集団面接や
グループディスカッション等に利用
オンライン職業相談
ハローワークでの登録がある方を対象に、オンラインでの職業相談を実施しています。
職業適性診断(キャリアインサイト)
パソコンで簡単に診断できます。
自己理解を深め、求職活動の参考にしてください。
各種セミナーの実施
職業適性検査、面接対策、グループディスカッションなどの各種セミナーを毎月開催しています。
セミナー風景 (職業適性検査)
県内外の求人、企業説明会・面接会、就職支援機関等の情報提供
全国の各ハローワークが受理した新卒者向け求人情報を提供します。
求人公開システムとインターネット端末 企業情報コーナー
さまざまな資料をお持ち帰りできます 県外のイベントや就職支援機関の情報
企業説明会の実施
会社概要や求人内容等を採用担当者から直接聞くことができます。
臨床心理士による心理的サポート
就職活動中の心理的な悩みや不安のある方を対象に専門カウンセラーが配慮してご相談に応じます。
内定取り消し等に関する相談
採用内定取消しに関する事業主指導、採用内定取消しを受けた学生への就職支援を行います。
若者使い捨て企業苦情相談
若者の「使い捨て」が疑われる企業の情報や相談を受け付け、労働基準法等の違反が疑われる企業については労働基準監督署に情報提供し、労働基準監督署は、その情報の内容を踏まえて、監督指導を実施します。
■ 就職活動は自己分析から
~ 自分のことをしっかりと知り、自分だけのオリジナルなネタを見つけよう ~
業界研究、企業情報の収集も重要ですが、就活には順序があります。
まず自分自身をしっかりと見つめることから始めましょう。
学校での勉強、アルバイト、サークル活動、ボランティアなど、これまで自分が歩いてきた道のりを振り返り、
自分だけのオリジナルなネタを見つけましょう。
この‘ネタ’が、エントリーシートや志望動機の作成、面接や自己PRでの強力な味方になってくれます。
■ 書くこと、話すこと(伝えること)もトレーニングが必要です
実際の就職試験は、エントリーシートの提出から始まり、その後のSPIなどの筆記試験テーマを与えられた
小論文、個人面接、グループ面接、プレゼンテーションなど数多くのステップがあります。
こうした複雑な選考を突破して内定を獲得するためには、‘書くこと、話すこと(伝えること)’についての十分
な準備、トレーニングが必要です。
自己分析が終わり、自分自身の適性や、アピールできるネタを見つけたら、まず自分で‘書いてみる’、他人
に‘話してみる’、そして‘振り返る’、このトレーニングをしっかりと行いましょう。
■ 民間の就職サイト、学校のキャリアセンターや就職課を積極的に活用しましょう
ハローワークに提出される新卒求人以外にも、多くの企業は民間の就職サイト(リクナビ、マイナビ、就ナビ、
日経就職ナビなど)からエントリーを受け付けていますので、こうしたサイトには必ず目を通しましょう。
また、学校のみに提出される求人も多数ありますので、キャリアセンター、就職課も積極的に活用し、蓄積
されている過去のデータ(各企業の選考方法、採用のポイントなど)や、OB・OG訪問による情報収集など、
アナログな情報収集を行うことも重要です。