がんばれイクメン! パパの仕事と子育ての両立について
厚生労働省の平成26年度雇用均等基本調査(速報版)では
男性の育児休業取得者の割合は、2.30% (女性は86.6%)で、
前年度(1.89%)より若干上昇しましたが、まだまだ低い状況です。
厚生労働省では、 男性の仕事と子育ての両立、育児参加をすすめるため、以下のような啓発を行っています。
(1)「イクメンスピーチ甲子園2015」 を開催します。
募集期間は、6月29日から8月23日まで。
育児と仕事を両立しているイクメンエピソードを募集。
詳細はこちら。 「イクメンスピーチ甲子園2015」
(2)「イクメン企業アワード2015」
「イクボスアワード2015」を開催します。
募集期間は、7月31日まで。
イクメンプロジェクトでは、男性の育児と仕事の両立を積極的に促進し、業務改善を図る企業
を表彰する「イクメン企業アワード」、部下の育児と仕事の両立を支援する管理職=「イクボス」
を表彰する「イクボスアワード」を開催します。
イクメン企業アワード2015の詳細はこちら。 「イクメン企業アワード2015」
イクボスアワード2015の詳細はこちら。 「イクボスアワード2015」
さらに、
(3)三重県では、「第2回ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ」
を開催します。応募締切は、8月31日まで。
育児をしている男性や、育ジイ、イクボスなどを募集。仕事と育児の両立エピソードや実践事例を応募できます。
お問合せは三重県健康福祉部子ども・家庭局 少子化対策課(059-224-2304)へ。
詳細はこちら。 「第2回ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ」
仕事と子育ての両立、どうしたらよいかお悩みの方は、
(4)「父親のワーク・ライフ・バランス~応援します!仕事と子育て両立パパ~」ハンドブック
(画像をクリックすると、ハンドブック掲載の厚生労働省ページに行きます)
先輩パパたちの経験をもとに、仕事と子育てを両立させ、相乗効果を生み出すためのヒントをまとめました。
この記事に関するお問い合わせ先
雇用環境・均等室 TEL : 059-226-2110・2318