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さぁ!面接です

いよいよ面接です。どこの会社でも面接をします。少し緊張するかもしれませんが、心配はいりません。お互いに相手のことをよく知ることができるよい機会と思ってください。相手方は、あなたについて短時間でたくさんのことを知ろうとします。あなたも知りたいことがあれば、きちんと質問しましょう。

1. 面接準備のチェックポイント
<第一印象チェック>
 第一印象が面接を左右するといっても過言ではありません。第一印象はとても大切。
 相手に不快な印象を与えないよう、清潔感のある服装、身なりで挑みましょう。
<持ち物チェック>

 指定された応募書類(履歴書、職務経歴書等)、ハローワークの紹介状、印鑑を忘れないように準備しておきましょう。
 (応募書類等を郵送の場合は、ハローワークの紹介状も一緒に送付してください)
<そのほか>

 面接場所、連絡先の確認は済んでいますか?念のため記入したものも持参しましょう。
 指定された時間のだいたい10分前くらいには着く程度の余裕をもちましょう。万が一、遅れてしまいそうな時は、早めに電話連絡をし、「何時までに行けます」と、ハッキリ伝えましょう。当然着いたあとには「遅れて申し訳ありません」の言葉は常識です。
 指定された日時に行けない場合や、応募を辞退する場合には必ず面接先へ連絡をしてください。
 履歴書の内容、志望動機、自己PRは事前に整理しておきましょう。
 仕事の内容や労働条件等で聞きたいことは事前にまとめておくとよいでしょう。

2. 面接のチェックポイント
(1)  あいさつの仕方、敬語の使い方は大丈夫?
(2)  受付や待合室で面接はすでに始まっています、面接場所に入ってもキョロキョロしない。
(3)  相手の顔を見て話そう、姿勢、目線をまっすぐに。
(4)  相手の質問に対しては、ハッキリとした口調で答えましょう。
(5)  自分を売り込もう<自己PR>
 面接は相手を評価する重要なものです。自分のことを高く評価してもらうためには、自己アピールも必要です。この会社に入りたい、という積極的な姿勢を態度や言葉で理解してもらえるよう心がけましょう。
(6)  面接が終わっても気を抜かず、採否の結果がいつわかるのか確認したのち、「ありがとうございました」「よろしくお願いします」の一言を忘れずに。
面接で最も重要なポイントは、ひとつひとつの質問に対してその人が答えるときの姿勢ではないでしょうか?どんな風に答えようかとマニュアルをさぐるより、働くことに対してしっかりとした考えを持っているか、周りの人とうまくやっていこうとする協調性があるかどうか、自分自身に問い直してみるとよいでしょう。

3. 面接でよくでる質問
(1)  志望理由。
(2)  前に職歴がある場合の退職理由、仕事内容。
(3)  入社したのち何をしたいか、どんな職種を希望しているか。
(4)  自己PRをしてください、あなたの長所と短所を教えてください。
(5)  何か質問はありませんか。

4. 応募の結果は?
 会社から直接本人に連絡がありますので、採用通知を受けたら出来るだけ早く返事をしてください。
 採否の連絡が遅い場合は、ご本人から面接を受けた会社へ直接連絡してください。
 採用を辞退する場合は、会社へ直接出向くか、電話で丁重に辞退する旨の意思表示をしましょう。会社はあなたの入社をあてにしているのですから、それなりの礼を尽くしてきちんと辞退するのが常識です。
 入社する場合は、会社の指示に従うと同時に、出社日をはっきり伝え、必要な書類等を用意し、出社日を迎えましょう。

 <ハローワークへの連絡等>
雇用保険受給者の方は、「採用(内定)証明書」(受給資格者のしおり参照)に、求人者の証明を受け、受給資格者証・印鑑・失業認定申告書をお持ちのうえ、すみやかに届け出をしてください。

雇用保険受給者でない方は、求人者から安定所に採用通知がありますので、安定所へ連絡の必要はありません。
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