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近年、労働災害による休業4日以上の死傷者数のうち、60歳以上の労働者の占める割合が増加傾向にあります。また、労働者千人当たりの労働災害件数(千人率)をみると、男女ともに最小となる25~29歳と比べ、65~69歳では男性で2.0倍、女性で4.9倍と相対的に高くなっています。 このような状況を踏まえ、令和2年3月25日、高年齢労働者を使用する事業者及び労働者の取組むべき事項を取りまとめた「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(通称:エイジフレンドリーガイドライン)が策定されました。
ガイドライン本文や各種パンフレット等については以下をご参照ください。 ガイドライン本文 パンフレット(8ページ版) パンフレット(4ページ版) 高年齢労働者の安全衛生対策について(厚生労働省本省ホームページ)
高年齢労働者が安心して安全に働くことができるよう、中小企業事業者による職場環境の改善等の安全衛生対策の実施に対する補助金事業(間接補助金)を行っております。詳細は、以下の特設ページからご確認ください。 エイジフレンドリー補助金について (日本労働安全衛生コンサルタント会 エイジフレンドリー補助金事務センターのページ)
この記事に関するお問い合わせ先
労働基準部 健康安全課 TEL : 058-245-8103