~治療と職業生活の両立支援~ 病気になっても働き続けたい そんな働く人の気持ちを応援します
~ 治療と職業生活の両立支援 ~
病気になっても働き続けたい! そんな働く人の気持ちを応援します。
近年、治療技術のめざましい進歩や、働く人を取り巻く環境の変化により、「がん」などの病気になっても仕事を辞めず働き続けることができるようになってきました。
今後、職場においても労働力の高齢化が見込まれる中、病気を抱えた従業員が、治療を受けながら働く場面に直面することが増えると考えられます。
従業員が安心して治療を受けながら働き続けるために、「治療と職業生活の両立」を進めていきましょう。
【治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン】 厚生労働省ホームページへ
≪治療と職業生活の両立支援サービス≫
山形産業保健総合支援センターでは、治療と職業生活の両立について、「両立支援促進員」が無料で次の お手伝いをしています。 (1) 両立支援を普及促進するための啓発セミナーを実施します。 (2) 事業者や人事労務担当者、患者である労働者等からの相談に対応します。 (3) 事業場を訪問し、個々の状況に合った具体的な助言等を行います。 (4) 医療機関と連携し、労働者が治療を受けながら仕事を続けるための、事業場と労働者の間の調整を 支援します。
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この記事に関するお問い合わせ先
労働基準部 健康安全課 TEL : 0 2 3 - 6 2 4 - 8 2 2 3 FAX : 0 2 3 - 6 2 4 - 8 2 3 5