健康づくり研究会に参加しませんか!
健康・快適な職場づくり、職場の活性化をめざして |
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・あなたの職場は、元気な顔、活き活きした顔で一杯ですか。 「健康づくり研究会」に参加し、職場の活性化を図ってみませんか。
― 健康づくり研究会の目的 ―1 ) 職場環境の改善による職場の活性化・まずは、足元の整理・整頓から。整理・整頓は、必ず業務能率向上につながります。・清掃の徹底を。汚れたお店、事業場にはお客の足も遠くなります。乱雑な職場環境は、危険であり作業能率も低下させます。 ・職場環境の改善は事務能率の向上、ストレスの減少、やる気・モラールの高揚等に大きな効果があります。 S;整理 これからは5S運動と呼ばれ、安全活動のみならず、快適・健康職場づくりの基本です。多くの企業が、5S運動に積極的に取り組み、実績を上げています。 2 ) 健康診断の完全実施
・健康診断を完全実施しましょう。 ・年々有所見者が増加しています。 ・有所見者には、事後措置の徹底を図りましょう。 ・健康づくり研究会は、地域産業保健センター(医師会)と連携しています。 |
3 ) 手軽な健康づくりの運動の推進・労働者の最大の健康問題は運動不足です。運動不足は老化を早めます。・健康づくり研究会は、ストレッチ運動、ウオーキング等、手軽な運動の実践と継続を指導します。 4 ) THPへの挑戦・THPは総合的な、こころと身体の健康づくりです。
5 ) 創造力を生み出す快適職場づくりの推進・21世紀は創造力・想像力が勝負の時代。・クリエイテイブな仕事には、ストレスや疲労の感じることの少ない快適な職場環境が必要です。
こころと身体の健康づくりは何故必要なの?―健康づくり研究会設立趣旨―
近年、急速に進む労働者の高齢化、深夜業を含む女性の職場進出等により、労働者の健康確保対策が、我国の重要な政策課題となってきています。21世紀、わが国は、経験したことのない高齢社会を迎えることになります。また、最近、IT革命(情報技術革命)の進展等による労働者のストレスの問題、すなわちストレスによる職場不適応の発生やストレス関連疾病の発病の例も見られ、労働者のこころの問題が重要な課題となっています。我国の産業社会が、今後とも現在の活力を維持していくために、積極的に健康づくりを進める必要があります。 「健康づくり研究会」活動内容は?・健康づくりの情報交換・講習会の開催(5S運動、運動指導、生活習慣病対策、喫煙対策、メンタルヘルス対策、栄養指導、産業保健の進め方等) ・モデル事業場の体験発表 ・見学会など、皆様方自身が企画し運営していきましょう。 健康づくり研究会に、多くの事業場の参加をお待ちしています。お問い合わせ、お申し込みは、最寄りの労働基準監督署(支署)等まで、お願いします。
「健康づくり研究会」活動を支援いたします。
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