三重労働局では、県内の大学、短期大学、高等専門学校、高等学校等において、これから社会に出て働くことになる若者に対し、労働法制の基礎知識の周知を図ることは、労働者の関係法令の不知による問題事案の発生を未然に防止するとともに、若者の職業についての意識の涵養に資するものとして、大学生等の労働法制の知識を深めるため、労働局職員がセミナー、講義等に出向き説明を行う取り組みを実施しています。

　今回は三重大学の宮崎冴子教授のご協力により実施しました。

左：田村課長　　　　右：宮崎特任教授　　山口部長

平成25年1月17日　国立大学法人三重大学での講義の様子  

講師　　　 山口職業安定部長　田村監督課長 

講義内容　新規学卒者を取り巻く状況、 労働法制の基礎知識