恵那労働基準監督署  

  

 
                                   

 

  

建設業における火災、感電、中毒、酸欠災害の防止

 近年、建設現場において易燃性の断熱材等に鋼材の溶断作業中に生じた火花が引火したことによる火災が複数発生したことも
あり、建設現場における火災対策の徹底が求められています。
 開口部からの墜落危険など目に見える危険とは異なり、火災(K)、感電(K)、中毒(C)、酸欠(S)(以下「KKCS災害」という。)と
いった災害は、あらかじめ危険を認識することが比較的難しいばかりか、ひとたび災害が発生すると重篤な災害につながります。
 これまでどおり建設業の三大災害(墜落転落、崩壊倒壊、建設機械等災害)の防止や熱中症予防を最重点対策として各種取組を
進める必要がありますが、これまであまり取組みのなかったKKCS災害防止についても安全衛生管理の徹底と安全衛生意識の高
揚を進めましょう。

 
   【その場所・その作業方法、大丈夫ですか??? リーフレット】(PDF:1106KB)

 
   【災害事例】

  ①食料品工場の2階でアルミサッシの取付中に溶断火玉が隙間から落下して火災が発生し被災
  ②鋼管棚足場の上で作業中、溶接機から流れた電流が保持した部材をとおり作業者が感電
  ③換気口内地下ピットに溜まった雨水を内燃機関付ポンプで排水作業中、一酸化炭素中毒
  ④ごみ処理場のピット内修理のための足場組立作業中に酸素欠乏症
  ⑤下水道管の敷設工事でマンホール内にくわえ煙草で入り爆発し、負傷
  ⑥アーク溶接の火花が燃料油に引火し火傷
  ⑦河川護岸工事において、川岸斜面にコンクリート基礎部を構築するため生コンを入れたホッパーでコンクリート打設中に落雷
  ⑧下水道のマンホール内で酸素欠乏症、救助者も酸素欠乏症
  ⑨道路の修復工事のため陥没した穴に入り硫化水素中毒
  ⑩浴室塗装工事での有機溶剤(トルエン、他)中毒
 

 

  

 

  

2019年度 ゼロ災トライアルについて

 恵那労働基準監督署・ゼロ災トライアル実行委員会は、年間を通して安全衛生活動を継続的に推進することが重要であるという
考えの下、管内の死亡災害撲滅と休業ゼロに向けた取組を行っており、その一環として昨年に引き続き下記の通り「2019年度
ゼロ災トライアル推進大会」を開催することとしましたので、申込書に必要事項を記載の上、5月17日(金)までに申込みください。
 事業主、安全衛生担当者だけでなく、事業場の各部署から積極的に出席いただく等、多数の方々の参加をお待ちしています。
   ・ 推進大会申込書

 また、平成30年度ゼロ災トライアルでは、目標である「ゼロ災」(死亡労働災害及び休業労働災害の発生ゼロ)を達成した事業場
に対し、達成状を交付いたします。実施結果報告書をご提出いただいた事業場に対し、窓口又は郵送にて交付しておりますので、
是非とも申し込みください。
 なお、郵送にて交付をご希望の際は、返信用切手を貼ったA4サイズが入る封筒(角形2号など)を同封ください。

  ・ 実施結果報告書と達成状の案内
 
  ・ 実施要綱
 

  ・ 重点実施事項


  ・ 写真等募集案内

 平成30年度ゼロ災トライアルにおいて、99の事業場から実施結果報告の提出を受け、このうち78の事業場がゼロ災を達成し、68
の事業場に達成状を交付しました。ありがとうございました。
 

  ・ ゼロ災達成事業場はこちら(HP公表希望事業場に限る)

 なお、2019年度ゼロ災トライアル推進大会は、関係団体の皆様の協力の下、令和元年6月12日に東美濃ふれあいセンターで開催
し、184社291名の方に参加いただきました。ありがとうございました。
 今年度もゼロ災トライアルの取組を積極的に進めてください。

  

【過去の情報】

 

平成28年度「ゼロ災トライアル」の実施について       【詳細はこちら 

  

     

 

 

平成27年度「ゼロ災トライアル100」

 ~リスク低減」、ゼロ災へ ~ の実施について   【詳細はこちら】

 

平成26年度「ゼロ災トライアル100」

 ~ リスク低減、ゼロ災へ ~ の実施について   【詳細はこちら】

 

  

 

  平成30年度「恵那・中津川地域STOP!転倒災害プロジェクト」実施中!!

 恵那労働基準監督署管内における過去5年間(平成25~29年)の休業4日以上の労働災害は、
事故の型別にみると転倒災害が最も多く発生しています。内容を分析すると、

   ①1~2月に転倒災害が集中していること
   ②転倒災害の半数以上が休業1ヶ月以上見込みの重傷となっていること
   ③転倒災害のうち、40才以上が約78%、50才以上が65%であり、高年齢層に集中していること
   ④1~2月は午前6時~正午までの間で、転倒災害が増加していること

となり、当署管内においては、冬期の転倒災害防止をより強化する思いから、全国統一で実施している
「STOP!転倒災害プロジェクト」に加え、当署管内の冬期間における転倒災害の防止に関する
意識啓発を図り、職場における転倒リスクの総点検と、必要な対策の実施により、職場の安全意識を高め、
安心して働ける職場環境を実現することを目的として、「恵那・中津川地域STOP!転倒災害プロジェクト」を提唱します。
 
詳細は以下をご参照ください。

    【実施要領】

    【恵那・中津川地域STOP!転倒災害プロジェクトリーフレット】

    【恵那労働基準監督署管内の労働災害発生状況リーフレット】



 
 

労働災害防止対策の徹底と「ゼロ災トライアル」の一層の推進について(緊急要請)

 
平成30年における管内(恵那市・中津川市)の労働災害が昨年に比べて大幅に増加しているため、
関係事業者団体等に対して、災害防止に向けた取組の強化について、緊急要請を行いました。
  
  緊急要請リーフレット(恵那署)

  緊急要請広報文         緊急要請文 {  別紙1    別紙2    別紙3  }

 

 

 

 平成30年度における行政運営方針について

   【詳細はこちら】

 

 恵那労働基準監督署「恵那・中津川地区における労働災害の現状」(平成29年確定版)について 

     【詳細はこちら】 (PDF:7MB)

 

                

 

   
このページのトップに戻る

岐阜労働局 〒500-8723 岐阜県岐阜市金竜町5-13岐阜合同庁舎

Copyright(c)2000-2011 Gifu Labor Bureau.All rights reserved.