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「エイジフレンドリー職場づくり」を進めるために自主点検を実施しましょう!(新居浜労働基準監督署からのお知らせ)

 【新居浜署管内の労働災害の動向】
 2019年の新居浜労働基準監督署管内の休業4日以上の死傷者数は421人で、前年比+34人、+8.8%と大幅な増加となりました。年齢階層別では60歳以上が最多の120人で、前年比+23人、+23.7%と大幅に増加し、全体の28.5%を占めています。
 事故の型別で見ると、最も発生件数の多い「転倒」災害は93人(前年比+11人、+13.4%)、次ぐ「墜落・転落」災害は82人(前年比+14人、+24.2%)であり、この内、60歳以上の死傷者の割合は、年齢階層別で最も多く、「転倒」災害で39.8%、「墜落・転落」災害で28.0%を占めています。
 【高年齢労働者の労働災害を防止するための対策について】
 60歳以上の就労者は、健康寿命の延伸とともに、定年延長、再雇用等により今後も増加を続け、事業場においても、貴重な労働力としてより大きな役割を担うこととなるものと思われます。
 高年齢労働者は労働災害発生率が高く重症化しやすい傾向にあり、その特性に応じた対策の推進が今後なお一層重要となります。
 厚生労働省では、高年齢労働者の特性に応じた具体的な取り組みを示した「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン(エイジフレンドリーガイドライン)」を本年3月に策定しました。
 この「エイジフレンドリーガイドライン」による対策を推進し、高年齢労働者が安心して安全に働くことができる「エイジフレンドリー職場づくり」を目指して下さい。
  【自主点検の実施と自主点検表の提出へのご協力をお願いいたします】
   この自主点検は、「エイジフレンドリーガイドライン」を理解し、これに基づき、事業場で既に取組んでいる取組、今後実施可能な取組を点検(洗い出し)していただくもので、自主点検を実施していただき、当署にFaxまたは郵便等により提出をお願いいたします。
    <提出先>
     新居浜労働基準監督署 安全衛生課
     〒792-0025   新居浜市一宮町1丁目5-3
     FAX:0897-37-3655    電 話:0897-38-2790

〇「エイジフレンドリー職場づくり」を進めましょう! ←  全体版(PDF版)
    

                 
自主点検の実施にあたりダウロードする書類について
「エイジフレンドリー職場づくり」自主点検表 ←全体版(Word版)
  

                 
高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン
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エイジフレフレンドリーガイドライン 
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