平成26年3月新規学校卒業者の職業紹介状況 (8月末)
山形労働局(局長 須永 敏良)は、平成26年3月新規学校卒業者の平成25年8月末現在における求人・求職状況を取りまとめました。
【高等学校】
1 求人数(県内) 2,646人 前年同期比22.7%(490人)増加。
(主要産業別)※県内求人のみ
建設業 547人 前年同期比 41.7% (161人)増加
製造業 895人 前年同期比 2.9% (25人)増加
卸売・小売業 275人 前年同期比 5.8% (15人)増加
宿泊業・飲食サービス業 230人 前年同期比 42.9% (69人)増加
医療・福祉 253人 前年同期比 33.2% (63人)増加
サービス業(他に分類されないもの) 187人 前年同期比 70.0% (77人)増加
2 求職者数 2,944人 前年同期比2.7%(83人)減少
うち県内求職者数は 2,237人で、同3.2%(74人)減少、県外求職者数は同1.3%減少。
3 求人倍率(県内) 1.18倍で、同0.25ポイント上昇。
【新規学卒者に対する就職支援策について】
1 平成26年3月新規高等学校卒業者を対象とした応募推薦(9/5)及び採用選考(9/16)がそれぞれ開始されたことから、
9月10日(火)、山形明正高等学校の佐藤瑠唯さんに「一日労働局長」を委嘱し、山形県と連携のうえ、県内主要6経済
団体に訪問のうえ求人要請を行った。また、県内41経済団体及び約7,900事業所に対し、山形県知事及び山形労働
局長連名による求人要請文を送付し、求人確保及び求人票の早期提出に向けた要請を行った。
2 ハローワークにおいては、学校等と連携のうえ、学卒ジョブサポーター等による積極的な求人開拓に取り組み、さらなる
求人確保に引き続き努めることとしています。
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→ 新規高等学校卒業者 求職者数・求人数・就職率の推移(8月末)