一定の要件に該当する場合には、「雇用保険」や求職者支援制度による「職業訓練受講給付金」を受給しながら職業訓練を受講できる場合があります。
   詳しい支給要件等については、ハローワークまでお問い合わせください。
 

  

　雇用保険法による訓練手当

 

　　　  　雇用保険を受給できる方が一定の要件に該当し、ハローワークの受講指示により

    「公共職業訓練」又は「求職者支援訓練」 を受講される場合には、 訓練受講中に

    「訓練手当 （失業給付）」  を受給することができます。訓練手当（失業給付）の

   日額は、離職前の賃金により決定されます。
   また、受講手当、通所手当が加算される場合があります。

       訓練受講中に雇用保険が支給終了した場合は、一定の要件に該当すれば、

    引き続き 「職業訓練受講給付金」 を受給できる場合があります

              

 　　　　　　　職業訓練の種類についてはこちらをご覧ください。           

 

 

 
 

　職業訓練受講給付金 

 

　　　　  雇用保険を受給できない方 （支給終了した方も含む） がハローワークの支援指示によ

     り  「求職者支援訓練」 または 「公共職業訓練」 を受講され、収入・資産など一定 の要件

     に該当する場合には、 訓練受講中に月額10万円の 「職業訓練受講給付金」  を受給す

     る ことができます。 また、通所手当が加算される場合があります。 

 

 

                     求職者支援制度による「職業訓練受講給付金」について

 

 

 

  求職者支援資金融資

 

　　　 　「職業訓練受講給付金」 を受給できる方で、この給付金だけでは生活費が不足する

     場合には、希望に応じて 「労働金庫の融資制度」 を利用することができる場合がありま

     す。 融資額は単身者等は月額5万円 （上限額） 、同居配偶者等のいる方 は月額10万

     円 （上限額） です。

 

 

  　　　　　　 求職者支援制度による「求職者支援資金融資」について(2958KB; PDFファイル)