平成26年版労働経済の分析(労働経済白書)について
~分析テーマは「人材力の最大発揮に向けて」~
厚生労働省は、9月12日の閣議で「平成26年版労働経済の分析」(通称「労働経済白書」)を報告しました。
「労働経済白書」は、雇用、賃金、労働時間、勤労者家計などの現状や課題について、統計データを活用して経済学的に分析する報告書で、今回で66回目の白書となります。
「労働経済白書」は、雇用、賃金、労働時間、勤労者家計などの現状や課題について、統計データを活用して経済学的に分析する報告書で、今回で66回目の白書となります。
平成26年版では、我が国が世界に誇る最大の資源は「人材」であるとの認識の下、全ての人材が能力を高め、その能力を存分に発揮できる「全員参加の社会」の構築が必要だという観点から、企業における人材マネジメントや労働者の職業生涯を通じたキャリア形成に着目した分析を行っています。
「平成26年版労働経済の分析」については以下を参照ください。
(厚生労働省ホームページにリンクしています。)
この記事に関するお問合せ先
雇用環境・均等部 企画課(企画担当) TEL : 03-6867-0212