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就職活動Q&A (Q1-2)
 
Q1 就職活動の流れはどうなっていますか。
A1  日本では、4月1日から入社となりますが、これからは就職活動が多様化すると思われます。 参考として、一般的な就職活動を時系列的に説明します。

前年12月~2月頃 3月~翌年3月頃

3月~6月頃

  1. 会社説明会に参加する。

    企業からのセミナー案内状が送付されてきたり、就職に関する説明会などが行われる時期です。 また、同時に、新聞社や就職情報誌による「留学生のための会社説明会」なども行われます。 さらに、面接、適性検査、論文などの試験の準備をする時期でもあります。 (会社説明会の日程や内容は、大学や当センターの掲示物に掲載されます。注意して見てください。)
     

4月~翌年3月頃

  1. 大学などの求人票の公開が始まります。

    就職部からいろいろな情報を集め、求人の傾向や留学生の募集状況を聞きます。 留学生向け求人でなくても、自分の職歴、学歴から、応募できそうな求人は積極的にアプローチします。 東京外国人雇用サービスセンターでも、4月より、求人の公開を行います。

  2. 合同就職面接会が行われます。

    厚生労働省、都道府県、民間企業(新聞社、求人雑誌社)などの主催で頻繁に行われます。 求人内容は、ほとんどが、留学生向けではありませんが、自分の職歴、学歴を考え、参加してみましょう。

  3. 公共機関では随時、職業相談・紹介に応じています。

    東京外国人雇用サービスセンターでは4月から職業紹介を行います。また、1月より、東京都内及び近郊のハローワークで受理した転職者用求人を紹介します。 東京以外の地域に住んでいる留学生は、最寄りの公共職業安定所及び全国学生職業センターや学生職業相談室を利用してください。

  4. 企業から内定通知をもらう。

    留学の在留資格から就労(人文知識・国際業務や技術)の在留資格への変更が必要です。 在留資格の変更は、法律的には、留学生本人の申請となります。在留資格の変更や更新について、 どのような手続きをすればいいのかあらかじめ調べておきましょう。


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