栃木労働局長が建設工事現場の安全パトロールを実施しました

 
 全国安全週間(7月1日~7日)の取組の一環として、平成30年7月2日(月)栃木労働局長(白兼俊貴)は建設工事現場の安全パトロールを実施しました。
 訪問したのは栃木県が宇都宮市西川田で工事を進める総合スポーツゾーン新武道館新築工事現場(中村・板橋・岩村JV、東武・日豊・松本JVほか施工)です。
 現場事務所において、白兼局長より挨拶を行い、その後、工事の概要や当日の作業状況、労働災害防止に向けた取組などについて、説明を受け、作業現場のパトロールに移りました。

 

 特に、足場など高所からの墜落防止措置、整理整頓による転倒災害防止、熱中症対策などについて、適切に対応していることを確認しました。
 パトロール終了後、小野寺健康安全課長より、講評を行い、引き続き、墜落防止措置(保護具の着用を含む)、整理整頓、熱中症対策等の徹底により、全工事期間において、災害なく工事を完遂されるよう要請しました。


 

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