東日本大震災の被災地でのがれき処理を安全に行うための留意事項について（お知らせ）

　東日本大震災の被災地におけるがれきの処理は、釘等を踏み抜いたり、倒れてきたり落下してきた物に当たったり、粉じんにばく露するなど、多くの危険を伴います。

　このため、ヘルメット、安全靴、防じんマスクの着用など災害に遭わないための服装、不安定ながれきの上で作業しないといった作業中に注意いただきたい事項など、がれき処理を安全に行うために気をつけていただきたい点を以下のリーフレットにまとめましたので、ご活用いただきますようお知らせします。

　なお、岡山労働局労働基準部健康安全課においては、がれきの処理作業に従事する方の災害を防止するため、「相談コーナー」を設置しておりますので、以下パンフレットの記載内容に関するお問い合わせ、その他相談等があればご利用ください。

 

がれきの処理における留意事項　～がれき処理作業を行う皆様へ～　PDF(873KB; PDFファイル)

がれきの処理における留意事項　～事業者の皆様へ～　PDF(322KB; PDFファイル)