三重労働局では，建設業及び運輸業において，墜落災害が多くを占めること及び重篤な災害につながりやすい傾向にあることから，従前からその防止対策の推進を図ってきました。しかしながら，同種災害が減少しないことから，全国安全週間に併せ，7月1日から7月31日を「墜落災害防止強調月間」と位置づけ，建設業及び運輸業を対象として，重点的な監督指導の実施などに取り組みました。
　今般，その取組状況をとりまとめたので発表します。
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　三重労働局では，今後とも，墜落災害防止を含め，労働者の安全と健康確保の取組を推進いたします。