職場における熱中症予防対策の徹底を!
三重労働局管内では、本年7月に、熱中症が原因で1名の労働者が死亡され、平成22年(死亡:1人)、平成23年(死亡:2人)、平成224(死亡:2人)、平成25年(死亡:1名)と4年連続で熱中症による死亡災害が発生し、極めて憂慮すべき事態となっています。
また、名古屋地方気象台の東海地方1カ月予報(平成25年8月2日発表)では,平成25年8月3日から同年9月2日までの平均気温について、平年より高い確率50%、平年並みの確率40%となるとともに、夏季休暇などで普段の作業や生活のリズムが変わるため、再び、熱への順化期間(徐々に暑さに身体を慣れさせる期間)の対応もあり,熱中症による死傷者の発生が懸念されます。
このため、三重労働局では、職場における熱中症予防対策を徹底するよう、関係団体に緊急要請を行いました。
平成25年8月8日広報資料(253KB; PDFファイル)
別添1 上記広報資料 (三重県下で発生した熱中症による死亡災害)(266KB; PDFファイル)
別添2 平成25年8月7日付け関係団体あて周知依頼文(138KB; PDFファイル)
別添 平成25年8月2日付け厚生労働省労働衛生課長名の依頼文(227KB; PDFファイル)
別紙 上記依頼文の宛先(81KB; PDFファイル)
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この記事に関するお問い合わせ先
労働基準部健康安全課 TEL : 059-226-2107