福島労働局長が、長時間労働の削減等に取り組む企業として、東北リズム株式会社(会津若松市)を訪問しました
平成30年11月7日、福島労働局長が、長時間労働の削減等に積極的に取り組む企業として、東北リズム株式会社(会津若松市。精密機械器具製造業)を訪問しました。
これは、11月に福島労働局が行う「過重労働解消キャンペーン」の取組の一環として実施したものです。
冒頭、森戸労働局長から湯本社長に要請書を手交し、“魅力ある職場づくり”の推進に向けて引き続きの取組をお願いしました。その後、東北リズム株式会社より、長時間労働の削減や休暇の取得促進等に向けた取組内容をお聞きしたほか、「ノー残業デー」(毎週水曜日)実施に係る社内への啓蒙放送の様子などを実際に拝見しました。
同社における詳しい取組内容は、別途当局ホームページに掲載いたします。
なお、訪問時に、湯本社長より「イクボス宣言」も行われました。
この記事に関するお問い合わせ先
労働基準部監督課 TEL:024-536-4602