荷役作業での重篤な労働災害が急増しています
新居浜労働基準監督署管内(新居浜市、西条市、四国中央市、四阪島)において、平成30年10月及び11月に荷役作業中の墜落・転落や荷物との接触による重篤な労働災害が急増しています。
その中でも①ヘルメットを着用していなかった、または②ヘルメットを着用していたが、あごひもをしっかり締めていなかったために重体となったり、死亡するという労働災害が複数発生しています。
今一度、墜落時保護用のヘルメットの着用と、あごひもを確実に締めることを年末年始無災害運動に併せてご確認ください。
リーフレット「荷役作業での重篤な労働災害が急増しています」 [PDF 1MB]
要請文書「年末・年始等における労働災害防止対策の徹底について」 [PDF 41KB]
職場の安全チェック [PDF 19KB]