お仕事をお探しの方へ

ハローワークの就職応援メニュー

職業相談窓口


職業相談窓口では、「応募したい求人へのご紹介」はもちろん上記のようなお仕事探しに関する様々な相談をお受けしています。

その他にも
〇応募前職場見学
・・応募前に職場の雰囲気や作業風景などを見た上で応募するかを決めた方にお勧めです。

〇面接の受け方
・・面接に不安のある方に助言させていただきます。ご希望の方には模擬面接も実施しています。

〇履歴書、職務経歴書などの応募書類の書き方
・・履歴書の書き方は間違っていないか、職務経歴書とはどんなものか、より魅力的な応募書類にするにはどうしたらよいかなど助言させていただきます。ご希望があれば添削も実施しています。

〇求人マッチングサービス
・・登録した希望条件等を基に求人とマッチングをして、求職者マイページまたは郵送で求人情報を提供させていただきます。
など様々なサービスを提供しておりますので、お気軽にご利用ください。

※ハローワーク糸魚川ご利用ガイドもご覧ください。

セミナー・求人説明会・相談会

ハローワークでは、以下のようなセミナー、説明会、相談会を実施しています。

〇各種セミナー

再就職支援セミナー(基本) 就職活動の進め方、心構え、履歴書・職務経歴書の書き方について講座形式で学ぶことができます。
再就職支援セミナー(応募書類作成実践) 作成した履歴書・職務経歴書の個別添削を行い、書類選考通過のためのノウハウを学びます。
再就職支援セミナー(面接対策実践) 面接で自分の強みをアピールする方法を学びます。講師による面接の受け方の演習を行います。
再就職支援セミナー(中高年齢対象) 概ね45歳以上の方を対象に、就職活動の進め方、応募書類の書き方、面接の受け方等のセミナーです。
ジョブ・カード活用セミナー 就職活動や職業訓練受講などのきっかけとなるジョブ・カードの活用方法を理解するためのセミナーです。

〇各種求人説明会

求人説明会 求人内容などについて、事業所の担当者から直接説明が受けられるなどお話が聴ける機会です。
合同就職面接会 新規学卒者、障害者向けなど開催をしています。一度に複数社の事業所の担当者から求人内容などについてお話が聞ける機会です。

〇各種相談会

若者サポートステーション出張相談会 15歳から49歳までの方で、就職活動などに心配や不安なことがあるご本人、またはご家族の方ご相談ください。
職業訓練相談会 職業訓練のコースの内容などの相談に応じます。原則毎月第一金曜日開催です。
職業適性検査 15歳から39歳の失業中の方、一般職業適性検査(GATB)で適職を探してみませんか!(受検には若者サポートステーションの利用登録が必要です。)

※各開催予定は「イベント情報」をご確認ください。
※事前に参加申し込みが必要なサービスも御座います。お申込みはハローワーク窓口へお問合せください。

ハロートレーニング(職業訓練)

様々なスキル、知識を身に付けて早期の再就職を目指すための職業訓練を受けることができます。

例えば、
・事務基本科
・介護員養成科
・医療事務、調剤事務科
・パソコン基礎科(中高年齢者向けコース)
・自動車整備科
・溶接科
など様々な職業訓練が開催されています。
※年度・時期により開催されていない職業訓練もありますのでご了承ください。
なお、ハローワーク糸魚川では、原則毎月第1金曜日に職業訓練相談会(コース説明会)を開催しています。
説明会の日程は↓のバナーをクリック

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就職までのプロセス

1 登録

最初にハローワークに求職登録(お仕事探しの登録)をしましょう。
求職登録をしなくても求人検索(登録者に公開が限定されている求人情報もあります。)など一部ご利用可能なサービスもありますが、職業相談窓口でのご相談や求人への応募などには求職登録が必要になります。
就職活動を有利に進めるためにまずは求職登録からスタートしましょう。

 
※インターネット環境がない場合など求職者マイページを開設して求職登録を行うことが困難な場合には、ハローワーク窓口へご相談ください。操作方法がわからない場合などの場合にもお手伝いさせていただきますので、お気軽にお問合せください。
※以前にハローワークに求職登録をしたことがある方で、求職者マイページの開設を希望する方は、このページからは登録ができませんので、ハローワークへお問合せください。

2 相談 3 職場見学 4 応募先決定

登録ができたら、応募先の選定を行います。
ご自身で求人情報を検索することもできますし、ハローワークの職業相談窓口で相談しながら検索をすることもできます。
また、求人票の中で不明な点などは、事前にハローワーク職員が事業所の担当者の方に確認したり、応募条件(年齢や経験など)について緩和の相談をさせていただくこともできます。

応募前に職場見学が可能な求人もございますので、実際に職場の雰囲気などを見た上で応募をするか決めることもできます。

職業相談窓口では、様々なお仕事探しに関するご相談をお受けしています。就職活動の進め方がわからない、どんな仕事を選べばよいか迷っているなどお気軽にご相談ください。
応募に向けてスキル不足などの場合は、ハロートレーニング(職業訓練)等で必要な知識等を身に付ける方法もあります。

※ハローワークのサービスの詳細は「ハローワークの就職応援メニュー」をご覧ください。

5 応募書類の添削、面接練習

ハローワークの職業相談窓口では、履歴書、職務経歴書といった応募書類の書き方(応募書類の添削)や面接の受け方(面接練習)のご相談も可能です。

再就職支援セミナーも開催しています。
※再就職支援セミナーの日程は「イベント情報」をご覧ください。

6 応募 7 採用選考

応募の際には、ハローワークの職業相談窓口で事業所へ紹介をさせていただき、「紹介状」を発行させていただきます。
内定が決定している場合や選考が開始されている場合は紹介状を発行することができませんので、必ず事前に紹介を受けるようにしてください。
※オンライン相談などにより、ハローワークに来所しなくてもオンラインハローワーク紹介が可能な場合もあります。
※ハローワークの紹介を受けずにオンライン自主応募が可能な求人もあります。
※オンラインサービスについては「オンラインサービス」をご覧ください。

採用選考は、書類選考を行う場合、面接のみの場合、筆記試験がある場合など様々です。
求人票にも記載がありますので、事前によく確認しておきましょう。
面接日時や選考場所、履歴書・紹介状等の当日の準備など前もって確認し、当日はご自身の実力は発揮できるよう臨んでください。
「5 応募書類の添削、面接練習」も行っていますので、不安がある場合はお気軽にご相談ください。

8 採用内定 9 就職

採用内定をしたら就職に向けて準備を整えましょう。
採用後の労働条件、採用日、その他不明な点などあれば事前に確認をしておきましょう。
就職してから本番です。体調に留意して頑張ってください。
※雇用保険の失業等給付の手続きをされている方は就職の申告等手続きが必要となります。詳細は雇用保険給付担当へお問合せください。

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イベント情報

ハローワークでは、就職に役立つ各種セミナー、相談会、求人説明会を開催しています。

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オンラインサービス

ハローワークでは、様々なオンラインサービスを提供しています。
ハローワークへの来所が困難な場合でも利用できるなど、ハローワークがよりご利用しやすくなりますので是非ご利用ください。

オンライン相談

オンラインミーティングアプリ(Zoom)を使用して、ご自宅等から職業相談が可能です。
1回10~30分の事前予約制になります。
ご予約方法等詳細はリーフレットをご覧ください。

オンライン応募

オンラインによる求人への応募方法が2種類あります。

○オンラインハローワーク紹介
・・オンラインハローワーク紹介は求職者マイページを通じてオンラインで職業紹介を受けることができるサービスです。

 


○オンライン自主応募
・・オンライン自主応募は求職者マイページを通じて「オンライン自主応募の受付」が可となっている求人のみ行うことができます。
※オンライン自主応募は、ハローワークの紹介とはなりませんので、事業主に対する助成金や雇用保険受給資格者の方に対する再就職手当等の各種手当が該当にならない場合があります。

※オンライン応募の詳細な操作方法については、次項「求職者マイページ」のリンク「求職者マイページ 利用者マニュアル」をご覧ください。

求職者マイページ

求職者マイページで就職活動がより便利に!!
求職者マイページでは、以下のサービスが利用できます。

○求人情報の検索
・・求人の検索条件を保存(よく使う検索条件を3つまで保存できます。)したり、気になった求人を保存することができます。 

○求職活動状況の確認
・・ハローワークで紹介を受けた求人やオンライン自主応募した求人の内容や応募履歴を確認することができます。

○メッセージ機能
・・メッセージ機能により、応募した求人の担当者とのやり取りや、ハローワークから求人情報のお知らせ、求人事業所からのリクエストが可能となります。
○オンライン応募
・・オンライン応募は前項「オンライン応募」をご覧ください。

その他

オンラインによる求人説明会などのイベントも実施していますので、イベント情報などもご覧ください。

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雇用保険制度について

雇用保険制度の概要

〇雇用保険
政府が管掌する強制保険制度で、
1 労働者が失業してその所得の源泉を喪失した場合、労働者について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合及び労働者が自ら職業に関する教育訓練を受けた場合及び労働者が子を養育するための休業をした場合に、生活及び雇用の安定並びに就職の促進のために失業等給付及び育児休業給付を支給
2 失業の予防、雇用状態の是正及び雇用機会の増大、労働者の能力の開発及び向上その他労働者の福祉の増進を図るためのニ事業を実施
する、雇用に関する総合的機能を有する制度です。

〇適用要件
次に該当する労働者の方は、事業所規模に関わりなく、原則として、全て雇用保険の被保険者となります。
① 1週間の所定労働時間が20時間以上であること
② 31日以上の雇用見込みがあること

〇雇用保険料
事業主が労働者(被保険者)に支払った賃金総額に保険料率を乗じた金額で、事業主と労働者(被保険者)の双方で負担します。

雇用保険給付について

雇用保険給付には、

〇求職者給付
被保険者が離職し、失業状態にある場合に、失業者の生活の安定を図るとともに、求職活動を容易にすることを目的として支給するいわゆる失業補償機能をもった給付です。
一般被保険者に対する求職者給付、高年齢被保険者に対する求職者給付、短期雇用特例被保険者に対する求職者給付などからなります。

〇就職促進給付
失業者が再就職するのを援助、促進することを主目的とする給付です。
再就職手当、就業促進定着手当などの就業促進手当などからなります。

〇教育訓練給付
働く人の主体的な能力開発の取組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を目的とする給付です。
一般教育訓練給付金、専門実践教育訓練給付金などからなります。

〇雇用継続給付
働く人の職業生活の円滑な継続を援助、促進することを目的とする給付です。
高年齢雇用継続給付、介護休業給付からなります。
雇用継続給付は、原則として事業主を経由して行うこととなっています。

〇育児休業給付
労働者が育児休業を取得しやすくし、その後の円滑な職場復帰を援助・促進することにより、育児をする労働者の職業生活の円滑な継続を目的とする給付です。 出生時育児休業給付金(産後パパ育休に対応した給付)、育児休業給付金からなります。 育児休業給付は、原則として事業主を経由して行うこととなっています。

の各種給付制度があります。
※それぞれ雇用保険の加入期間等条件がありますのであらかじめご了承ください。

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