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平成23年3月新規学校卒業者の職業紹介状況(7月末) |
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山形労働局(局長 角元利彦)は、平成23年3月新規学校卒業者の平成22年7月末現在における求人・求職状況を取りまとめた。
その概況は次のとおり。 |
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求人数 |
2,103人 |
前年同期比7.5%(171人)減少 |
うち県内求人数は1,027人で、同4.6%(45人)増加、県外求人数は同16.7%減少 |
(主要産業別) |
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建設業 |
109人 |
前年同期比 4.8%(5人)増加 |
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製造業 |
587人 |
前年同期比24.4%(115人)増加 |
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卸売・小売業 |
100人 |
前年同期比 1.0%(1人)増加 |
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宿泊業・飲食サービス業 |
45人 |
前年同期比19.6%(11人)減少 |
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医療・福祉 |
91人 |
前年同期比 8.3%(7人)増加 |
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サービス業
(他に分類されないもの) |
10人 |
前年同期比65.5%(19人)減少 |
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求職者数 |
2,930人 |
前年同期比2.0%(59人)減少 |
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うち県内求職者数は2,116人で、同0.3%(7人)増加、県外求職者数は同7.5%減少。 |
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求人倍率 |
0.72倍 |
前年同期比0.04ポイント低下 |
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うち県内求人倍率は0.49倍で、同0.02ポイント上昇。 |
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1 |
6月21日の求人受理開始に合わせ、6月18日(金)、山形市内の6経済団体を訪問し、山形県知事及び山形労働局長の連名による求人要請文書を手渡し、併せて、県内の経済団体約40団体、事業所約7,800社に求人要請文書を送付することにより、求人確保及び求人票の早期提出について要請を行った。 |
2 |
9月5日に応募推薦、9月16日に採用選考がそれぞれ開始されることから、9月10日(金)、就職を希望する高校3年生に「一日労働局長」を委嘱し、さらなる求人確保及び求人票の早期提出に向けて、県内経済団体及び事業所に対し、訪問及び文書送付による要請を行うこととしている。 |
3 |
各ハローワークに配置されている大卒・高卒就職ジョブサポーターを中心に、学校と連携しつつ、引き続き積極的な求人開拓に取り組み、求人確保に努めることとしている。 |
4 |
10月7日(木)に、平成23年3月大学等卒業者、平成22年3月大学等未就職卒業者、並びに概ね35歳までの一般求職者及びU・Iターン希望者を対象とした「ハローワーク 学生と若者のための就職面接会」を山形国際交流プラザ(山形ビックウイング)において開催する。
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表1 新規高等学校卒業者 求職数求人数求人倍率の推移 |
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高等学校〔7月末現在〕 |
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平成
13年 |
平成
14年 |
平成
15年 |
平成
16年 |
平成
17年 |
平成
18年 |
平成
19年 |
平成
20年 |
平成
21年 |
平成
22年 |
平成
23年 |
求職者数 |
(全体) |
4,535 |
4,051 |
4,048 |
3,877 |
3,811 |
3,537 |
3,595 |
3,326 |
3,162 |
2,989 |
2,930 |
(県内) |
3,625 |
3,239 |
3,254 |
3,115 |
3,075 |
2,850 |
2,810 |
2,566 |
2,378 |
2,109 |
2,116 |
求 人 数 |
(全体) |
4,328 |
3,314 |
2,706 |
2,425 |
3,228 |
3,174 |
4,353 |
4,377 |
4,612 |
2,274 |
2,103 |
(県内) |
2,108 |
1,472 |
1,094 |
1,015 |
1,555 |
1,589 |
2,275 |
2,270 |
2,114 |
982 |
1,027 |
求人倍率 |
(全体) |
0.95 |
0.82 |
0.67 |
0.63 |
0.85 |
0.90 |
1.21 |
1.32 |
1.46 |
0.76 |
0.72 |
(県内) |
0.58 |
0.45 |
0.34 |
0.33 |
0.51 |
0.56 |
0.81 |
0.88 |
0.89 |
0.47 |
0.49 |
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